☆交通アクセス&生活環境 [☆那須の暮らし]
セカンドハウスの大事なポイントは気軽に利用できること。
那須には有名な別荘地が数多くあります。
でもね、現役世代がクルマで利用することを前提にした立地がほとんど。
買い物も不便。
定住を考えるとアクセス、買い物環境がとても大切。
トーチャンが購入に踏み切ったのも結局そこを重視した結果です。
新しい住まいの交通アクセスは比較的良好。
定住を考えるとアクセス、買い物環境がとても大切。
トーチャンが購入に踏み切ったのも結局そこを重視した結果です。
新しい住まいの交通アクセスは比較的良好。
黒磯駅まで一日9便結ぶバス停まで徒歩8分。
駅まではバスで20分弱。
その路線バス停付近には新宿行き高速バス(一日4便)の停留所もあります。
東京の自宅から那須まで都営バス+高速バスの乗り換え一回で簡単に移動できます。
普段の買い物は食料品・日用雑貨中心の地元スーパーまで徒歩8分。
バスで駅まで行く途中には総合病院、家電量販店、ホームセンターがあります。
山に向かえば日帰り入浴できる温泉も多数あります。
クルマなしで生活できる環境が気に入っています。
もっと年を取って免許を返納しても十分利用できる立地です。
それに必要なら息子にクルマで連れて行ってもらえばいい(笑)
生活には何の不便もありません。
☆ご近所 [☆那須の暮らし]
定年後のセカンドライフを送る物件の所在地は・・・・
昔からある那須の別荘から徒歩15分(笑)
別荘があるのになぜ近くにわざわざ購入したのか??
結論は
・別荘を息子に奪われた(笑)
結論は
・別荘を息子に奪われた(笑)
・別荘は狭く息子と同居の長期滞在は難しい。
・でもお気に入りの那須でのんびりセカンドライフを送りたい。
と言うことで那須にセカンドハウスを購入。
たまたま今回気に入った物件が息子の住む昔からの別荘の近くだったんです。
トーチャンは退職後は那須の別荘でのんびり過ごすのが夢でした。
トーチャンはバブル末期の1991年2月、35才のときに那須の別荘を手に入れました。
狭ーい土地の小さな物件ですがカーチャンと一緒に間取りを考えて注文建築した思い入れのある別荘。
はい、こんなちっちゃな1LDK(仕切りをすれば2DK)+ロフトベッドの小屋
この家で気心の知れた友人と10人位でスキー合宿したり、仲良し3家族で夏休みを過ごしたりした楽しい思い出がいっぱい詰まった宝箱。
(当時の仲間からも歴史遺産として保存しろ!と言われていますwww)
狭~い家ですが、20年以上も利用していると愛着が湧くというかもう人生の一部。想い出だけじゃなく、緑あふれる環境も素敵ですがそれだけでは生きていけない(笑)
日帰り入浴ができる温泉、スーパーマーケット、家電量販店、ホームセンター等々、生活の場所としてすっかり馴染んでしまいました。
退職後はそんな那須の別荘と東京のマンションを自由に行き来する生活を夢見ていました。
でもその別荘には那須で就職した息子が2年前から居住しています。
都会暮らしを嫌がり、大学卒業後子供の頃から慣れ親しんだ那須で就職。
おそらく那須を離れることは無いでしょう。(転勤の無い地方採用の正社員として就職。)
会社は別荘からクルマで20分の距離にあり別荘に住み続けるつもりです。
元々短期滞在の別荘として間取りを設計。
そこにトーチャンたちが長期滞在すると双方とも気兼ねしてしまいます。
最初は庭に離れを増築しようかなとも考えました。
でも元々の土地が狭いので12畳ほどの離れがやっと。
それにカーチャンに広いリビングのある家をプレゼントしたかった。
慣れ親しんだ環境で住まいを構える気楽さ、それに息子が那須に定住するなら将来は今回購入した広い家に住み替えればイイ。
慣れ親しんだ環境で住まいを構える気楽さ、それに息子が那須に定住するなら将来は今回購入した広い家に住み替えればイイ。
そう、将来は息子の住まいとして譲るつもりなんです。
そこで思い切って那須にもう一軒購入したんです。
☆プレゼント [☆那須の暮らし]
昨日記事にした住まい。
住まいと言ってもトーチャンの予算じゃ東京で広い住まいは無理(悲)
今回購入した住まいは田舎のセカンドハウス、しかも残念ながら予算の都合上で中古物件。
再就職したときには2020年の退職時に新築のセカンドハウス購入を考えました。
でも限られた予算では敷地も建物も狭小物件になってしまうか、とても不便な遠隔地。
そう考え、中古物件をネットで探していました。
今年の初めに魅力的な中古物件を発見。
物件概略情報(大まかな住所と写真)とグーグルマップで物件所在地を特定し現地に偵察に。
実物を見ると屋根や外壁、ベランダの補修が必要そうで購入費用以外にリフォーム費用が嵩みそうな物件。
しかも当時は資金不足だったのでとりあえず様子見することにしました。
その物件が先々月大きく値下がりしたので問い合わせ。
その物件が先々月大きく値下がりしたので問い合わせ。
1ヶ月以上に渡り3回訪問し交渉の結果、最低限必要な外装部分の補修だけでなく、一部外構工事をサービスしてくれるというので契約。(外装部分の補修、外構工事を別業者に頼めば200万円は掛かるでしょう)
更に最終契約前には追加で、内装の一部と電気工事、給排水工事も実施してくれることになりました。
昨日の道は建物に続く道。
あの道も新しい住まいの敷地の一部。
その道を進むと遠くに建物が見えてきます。
接面道路から建物入口まで60mの砂利敷きの道路。
勿論この道路も自宅敷地内の道路です。
東京では夢のような広さ(笑)
外装リフォームが終了したばかりの外観です。
今回は予算不足で物件を入手するだけで終わりましたが、これから資金を貯め退職後の入居時に内装をリフォーム予定(一部屋だけサービスでリフォームしてもらいました)
どんなリフォームをするか、どんな家具を購入するか、カーチャンと二人で色々考える楽しみがあります。
カーチャンも素敵な家具を手に入れるため節約に励むそうです(笑)
と言うことでリフォーム資金を貯めるため会社を辞めずにあと3年働き続けます。
実際にセカンドハウスとして半定住できるのは約3年後。
これ以上内装が傷まないよう定期的な風通し等メンテが大変ですがそこは問題ありません(謎)
☆トーチャンの『夢』 [☆那須の暮らし]
トーチャンの『夢』はカーチャンの長年の願いを叶えること。
具体的にはカーチャンにあるモノをプレゼントすること。
トーチャンはカーチャンと結婚して今年で31年。
駆け落ち結婚で結婚式も新婚旅行もできなかった。
色々と苦労をさせました。
トーチャンはカーチャンが大好き。
カーチャンの無邪気に喜ぶ笑顔を大切にしています。
(怒ってふくれた顔も面白いですけどねwww)
生活に余裕ができてからはカーチャンが喜ぶ顔が見たくて少しリッチな思い出を色々プレゼントしてきました。
ファーストクラスでのヨーロッパ旅行(3回!)、その他海外旅行、リッチなホテルステイ等
でもカーチャンに思い出だけじゃなく形として残るモノをプレゼントしたい。
そのプレゼントは・・・
結婚以来ずーっと東京の狭いマンション、社宅、那須の小さな別荘で過ごしたカーチャンに広いリビングルームのある住まいをプレゼント。
はい、今日契約をしてきました。
この道がプレゼントへの入り口です。
○マイナス思考? [○日記]
今日も仕事で疲れ切って帰宅したトーチャンです。
帰宅時間が問題じゃありません。
昔やりがいを感じて仕事に立ち向かった40代前半の製造課長だったとき、あるいは本社の企画系だったときは午前様なんてあたりまえ。
やるべきことをやり遂げる充実感で疲労なんか感じなかった。
でもね、今は違う。
トーチャンがやるべき仕事じゃないことで遅くまで仕事をすることに嫌気が差しています。
正直言って会社のパソコンに自分が退職する日付を入れたエクセルファイルを作り、あと何日、あと何回週末を迎えれば退職して東京に帰れるとカウントダウンしています。
こんな気持ちで仕事するのは人生始めです。
こんな気持ちで仕事をすることが悲しい。
何回も記事中で書いていますが、トーチャンは部下を育成するためにこの会社に再就職した。
でもその部下が配属されず相変わらずトーチャンが実務に追われている。
今現在、世の中は好景気で人手不足。
トーチャンの工場も人員不足で悩んでいる。
マシンオペレーターが不足し、係長、課長がやむを得ず現場で奮闘。
そのあおりでトーチャンが係長、課長の仕事もカバーしている。
数年前、再就職前の出向スタッフ時代から経営陣に中期人員計画をきちんと考えないとこの会社の将来は危ないと言い続けていた。
トーチャンの工場はマシンオペレーターとして一人前になるのに2~3年かかる。
定年退職者の発生がわかっていて、現在の人員からそこを補充するためには実働オペレーターを2~3年計画で育成しなければならないのに旧経営陣は「いくらでも派遣社員で補える」と耳を貸さなかった。
現在好景気で人材は売り手市場。
この春から人材を募集しているが全く採用できない。
社長は過去を反省している発言をするようになったが遅すぎる。
現在の職場は人員不足で疲弊している。
その部下を励ましながらなんとか生産を継続していますが来月あたりから限界を迎えます。
トーチャンはそれを考えると胃が痛み、睡眠障害にも悩まされている。
対応策を考え提案しても本社の動きが鈍い。
嫌気は差しているけど、意地でも途中で投げ出したくない。
さてこの苦境を乗り切れるのはいつになることやら・・・
はやく3年後の取締役退任時期がこないかと待ち望んでいるトーチャンです。
○週末 [○日記]
ブログを再開しながらもサボり癖が抜けないトーチャンです。
今日は会社を19時に退社し自宅でのんびり。
今日は昼過ぎから会社の操管データを分析作業。
15時以降の4時間分の作業がトンでしまったので開き直って帰宅し酒を飲んでいます(笑)
えぇ、単純なエクセルの操作ミスでデータのテーブルが無茶苦茶な状態に。
二つのファイルの必要なレコードを結合作業中にやらかしてしまいました。
明日アタマを冷やして復旧にトライします。
(参照元ファイルは生き残っているので再作業しても半分の工数で復旧できそう...)
で、今は少しアルコールが回った状態である私的な決断の再検証を実施中。
前にも記事に書きましたが、『物欲全開』のタイトルに相応しい壮大な(笑)無駄遣いを検討しているんです。
既に先月から家族会議(カーチャン、息子、娘夫婦)を続け、夏休み前にトーチャンの主張は認められております。
でもやはり最終の判断はトーチャンの責任。
トーチャンは中小企業とはいえ取締役。
そこそこの年俸をもらっています、
その年俸1年分の無駄遣い。
トーチャンの今の気持ちも、100% Go!ではなく、70%位かな?
でもねリスクを恐れて後々後悔したくない気持ちがあります。
決断は来週26日(土)
その場で迷いが生じないようもう一度考えをまとめておきます!