☆ご近所 [☆那須の暮らし]
定年後のセカンドライフを送る物件の所在地は・・・・
昔からある那須の別荘から徒歩15分(笑)
別荘があるのになぜ近くにわざわざ購入したのか??
結論は
・別荘を息子に奪われた(笑)
結論は
・別荘を息子に奪われた(笑)
・別荘は狭く息子と同居の長期滞在は難しい。
・でもお気に入りの那須でのんびりセカンドライフを送りたい。
と言うことで那須にセカンドハウスを購入。
たまたま今回気に入った物件が息子の住む昔からの別荘の近くだったんです。
トーチャンは退職後は那須の別荘でのんびり過ごすのが夢でした。
トーチャンはバブル末期の1991年2月、35才のときに那須の別荘を手に入れました。
狭ーい土地の小さな物件ですがカーチャンと一緒に間取りを考えて注文建築した思い入れのある別荘。
はい、こんなちっちゃな1LDK(仕切りをすれば2DK)+ロフトベッドの小屋
この家で気心の知れた友人と10人位でスキー合宿したり、仲良し3家族で夏休みを過ごしたりした楽しい思い出がいっぱい詰まった宝箱。
(当時の仲間からも歴史遺産として保存しろ!と言われていますwww)
狭~い家ですが、20年以上も利用していると愛着が湧くというかもう人生の一部。想い出だけじゃなく、緑あふれる環境も素敵ですがそれだけでは生きていけない(笑)
日帰り入浴ができる温泉、スーパーマーケット、家電量販店、ホームセンター等々、生活の場所としてすっかり馴染んでしまいました。
退職後はそんな那須の別荘と東京のマンションを自由に行き来する生活を夢見ていました。
でもその別荘には那須で就職した息子が2年前から居住しています。
都会暮らしを嫌がり、大学卒業後子供の頃から慣れ親しんだ那須で就職。
おそらく那須を離れることは無いでしょう。(転勤の無い地方採用の正社員として就職。)
会社は別荘からクルマで20分の距離にあり別荘に住み続けるつもりです。
元々短期滞在の別荘として間取りを設計。
そこにトーチャンたちが長期滞在すると双方とも気兼ねしてしまいます。
最初は庭に離れを増築しようかなとも考えました。
でも元々の土地が狭いので12畳ほどの離れがやっと。
それにカーチャンに広いリビングのある家をプレゼントしたかった。
慣れ親しんだ環境で住まいを構える気楽さ、それに息子が那須に定住するなら将来は今回購入した広い家に住み替えればイイ。
慣れ親しんだ環境で住まいを構える気楽さ、それに息子が那須に定住するなら将来は今回購入した広い家に住み替えればイイ。
そう、将来は息子の住まいとして譲るつもりなんです。
そこで思い切って那須にもう一軒購入したんです。