■神戸社宅から 01/08 昨日の夕食 [■グルメ?]
昨日は夕方スーパーに買い物に行ったら狙っていた赤ナマコが30%オフで売っていました。
トーチャンはナマコが大好きで正月にはナマコを入れた紅白なますが無いと機嫌が悪い
でも今回は食べられませんでした。
那須で年末に探し回ったんですが全国展開するスーパー3店、地元栃木のスーパー3系列5店舗を探したけどなし。
ある店で聞いたんですが売り切れじゃなくて最初から取り扱っていないとのこと。
東京地元下町でも店舗に並ぶのは年末の30、31日くらい。
昨年までは年末年始に娘が那須にやってくるときに買ってくるよう頼んでいました。
東京ではあまりナマコを食べないんでしょうか?
神戸では12月に入ると店頭に並び始め1月終わりから2月初め位までは買うことができます。
今回2パック購入。
これで定価で約1,200円、30%オフでも840円です。
今回は一番シンプルに酢に白出汁を少し加えた酢の物でいただきました。
このナマコを酒の肴にした昨夜の夕食がこちら。
基本の一汁三菜セット+写っていないその他和風おかず。
お盆上のおかずは、大根のきんぴら、鯖塩焼き、セロリの葉の炒め物。
今日はセロリが安かったのでたっぷりいただきました。
セロリで作ったおかずをご紹介します。
まずはセロリ3本。業務スーパーで128円とお買い得でした。
これを3つの部位に分けます。
・葉っぱ
・葉っぱの付いていた軸、茎の根元部分
・茎
茎は長さ10cm位の千六本にして水にしばらくさらしておきます。
茎の根元部分は薄切り
葉の付いていた軸部分はあられ切りに
セロリの葉は5mm位に切ってごま油で炒め、しんなりしてきたら醤油と少量のみりんで加えます。
そこにちりめんじゃこを入れ、仕上げに削り節をかけてお終い。
セロリのきんぴらはフツーのきんぴらレシピ通りでOK。
トーチャンは砂糖とみりんを少し控えめにし、セロリの旨みと相性のいい豚バラ肉を少々入れます。
これがセロリ150gとニンジン30gで仕上げた量。
ニンジンは紅白なます用に切って準備していたんですが、大好きな赤ナマコはそのまま食べるのが一番おいしいので方針変更。
かつらむきしたニンジンと大根の皮はきんぴらに、千六本にしたニンジンと大根は水菜と一緒にサラダに。
水菜、大根、ニンジン、ミニトマトのシンプルサラダ。
かつら剥きにした皮を食べることを前提に、ニンジンと大根は磨くように洗います。
ニンジンと大根の皮も千六本にします。
トーチャンはこの大根の皮のきんぴらが大好き。
フツーの大根ではできない、しっかりした歯ごたえの皮の部分だからこそできるおかずです。
そうそう大根についていた、わずかばかりの葉というか茎もおかずに。
ごま油で炒め、ちりめんじゃこを加え、醤油とみりんで味付けするだけ。
白いご飯にぴったりのおかずになります。
さらにクラゲ酢も準備。(塩クラゲを十分塩出しし、キュウリと一緒に酢の物にしただけで料理とは言えないwww)
最後にセロリの茎の根元部分の薄切りと大根を入れた野菜たっぷりの味噌汁でできあがり。
セロリは軸部分のあられ切りが残っていますが、これは豚肉との相性が抜群なので炒め物にします。
こんなおかずの時は日本酒がぴったり。
寒い冬もこんな食事だとのんびりとくつろぐことができました。
2022-01-08 12:57
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