☆那須滞在中-04/17 庭いじり

今朝の朝8時のリビングの室温が5.8℃だった那須に滞在中のトーチャンです。

ベッドから出たくない気持ちを振り払い、頑張って起床。

食事をして少しくつろいでから活動開始。

今日はカーチャンが楽しみにしている家庭菜園づくりの続き。

トーチャンはこのセカンドハウスを2017年夏に購入。

当時は単身赴任の製造担当役員で帰京は月一回の週末。

訪問しても風通しと掃除くらいしかできなかった。

つい先日も記事にしましたが今年になってやっと本格的庭づくりができるようになりました。

2020年7月に常勤取締役を退任し、非常勤取締役になり月～木の週四日間で隔週勤務。

やっと那須でのんびり過ごせると思ったら2020年末に変形股関節症で人工股関節をいれる手術。

2021年4月に前立腺肥大の手術。

手術後経過観察をしていましたが今年になり通常の生活をすることができるようになりました。

そこで3月末の孫たちの来訪時から庭づくりを開始。

最初は家庭菜園用の畑づくり。

手始めに軽く一畳(1.8m×0.9m）の狭い範囲に取り組みました。

これが思ったより手ごわい。

ウチの土地は石と砂利だらけの土壌。

それに雑草の根がびっしりはびこっています。

通常の庭土を耕すのとは大違いの『開墾作業』です。

まず前回の滞在で一畳分を掘り返すことからスタート。

これは思ったより簡単でバチヅルで一時間もあれば深さ30cm位まで掘り起こし大きな石、雑草の根っこを取り除くことができました。

ただこの後の土を振るう作業で孫たちが逃走。トーチャン一人でコツコツやったら中腰の姿勢のせいで腰を痛めたので作業を中止。

今日はそのリターンマッチ。

座って楽に作業できるよう回転座付フィールドカートを昨日ホームセンターで購入し座って作業できるようにしました。

幅180cmを4回に分け、まずは幅45cmの範囲で深さ30cmまでの土を掘ってこの間まで猫の遊び道具だったガーデンカートに移し、土を振るって埋め戻す作業。各区画をプラダンを土止めにしコツコツ埋め戻します。

小石が多く結構手間のかかる作業です。

今日は45cm幅3区画で約5時間の作業。

あと一区画は無理せず明日の午前中に作業。

昼一番にエスティマの車検見積もりに行くので帰宅後苦土石灰を漉き込んでしばらく放置します。

苗を植えられるようになるのは多分ゴールデンウィーク。

カーチャンは今から何を植えようかと楽しみにしています。