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◎東京自宅から 12/25クルマの話 [◎クルマ]

整備に出していたRCZの話。

プジョーの純正部品を取り寄せるのに時間がかかり、預けてから修理完了まで10日ほどかかりました。

12日に修理完了の連絡を受け、先週17日の土曜日、神戸に戻る日の朝整備工場から引き取ってきました。


今回冷却水周りのパーツを交換。

トーチャンのRCZは2012年の初期型。

RCZの初期型のウオーターポンプは樹脂製ですが、水漏れトラブルが多発したため対策品のアルミ製へ変更されています。


トーチャンのRCZも樹脂製ポンプでヒビから冷却水が滲んでいたそうです。

ウオーターポンプは10年or10万kmが交換頻度と言われているので時期としては妥当です。



ウオーターポンプ交換自体は想定より激安!

本体は15,000円+工賃で済みました。

ネットで探すと7,000円ちょっとで社外品が購入できます。

トーチャンがネットで見た社外品はOEM品を供給しているドイツメーカー品でしたが、ネットには素性の知れない模倣品も溢れています。

重要部品は純正品が安心なので高いとは思いません。


予定外だったのはウオーターアウトレット+バイパスパイプの交換。

ウオーターアウトレットがどんな形状の部品か知らなかったので検索したらamazonでも取り扱っていた汎用品でこんな形状でした。。

(RCZのエンジンはプジョー、シトロエン、BMW MINIなど幅広く使われています。)

アウトレットハウジング_.jpg

部品代はキャップ、シール等の小物やクーラント液補充も含め合計35,000円ほどでしたが工賃が...(驚)


周りの補器類を一度外さないと交換できなかったとのことで工数が掛ったようです。


2点交換したので当初想定していた工賃よりは高額でしたが、人件費+技術料と考えればリーズナブルな金額だと思うし信頼できる腕の確かな整備工場なので満足しています。


さて次は高圧燃料噴射ポンプの交換が先かタイミングチェーンの交換が先か?


古い過走行車は運転中も異音や異臭、振動に気を配ります。それも楽しさのうちですけどね。

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