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◎那須滞在中-08/28 エスティマの話 [◎クルマ]

那須のセカンドハウスからこんにちは。

26日夜神戸を出発し、中国道→名神高速→京滋バイパス→新名神→伊勢湾岸→新東名→首都高と一般道含め合計540kmを移動。

27日0時40分頃予定通り東京自宅に到着しました。

途中で予定外のサービスエリア滞在が2回発生しましたが、予定していた海老名SAでの時間調整をせず、休憩時間を除いた5.5時間で走破したので平均時速は98km/h。

新東名の120km/h区間が145kmあるのが効果抜群です。


ただ今回は燃費がちょっと悪かった。RCZとしては過去最悪部類の13km/L。

理由は追い越し車線をのろのろ走る大型トラックを追い越す際に派手に加速・減速したから。

Yahooドラレコのスコアを見ると89点で過去最悪のスコア。このルートではいつもは97点以上でドライブしています。


いつもはじっと我慢して派手な加減速はしないんですが、移動中に会社から緊急連絡が入り翌朝8時から緊急のWeb会議に出席してほしいと要請されたから。

資料はメールで送付済みなので会議前に目を通しておいてほしいとのこと。


7時には起床して会議資料に目を通したい。そのため遅くとも2時には就寝したいので入浴の時間、クルマを少し離れた駐車場に移動する時間も考えると0時半にはマンションに到着したい。

そこでちょっとお急ぎモードに切り替えて運転しました。


今回のスコアでは特に減速が20点(25点満点)と信じられない低い数値。


これは追い越し車線をのろのろ走るトラックを追い越したあと、またすぐに前のトラックに追いつき、エンジンブレーキでは間に合わず、フットブレーキで減速するを繰り返していたせいでしょう。

すぐに詰めないと走行車線のトラックが空いた追い越し車線に車線変更し、またのろのろ運転になるからなんです。速やかに車間を詰めないと割り込まれる。


120km/h区間の三車線をトラックが占有。

一番左を80km/h、走行車線を85~90km/h、追い越し車線を90~95km/hという状態がしょっちゅう発生します。

こんな状態で走り続けるとなんのための120km/h区間なのかとがっかりします。


話題を変えて


昨日27日夕方からバーチャンを連れて那須へ。

エスティマに乗り換え移動。

先日少し触れましたがこのエスティマは助手席リフトアップ、3列シート、8人乗りの福祉車両仕様です。


フツーの着座位置から

DSCF2624.jpg


シートが回転し

DSCF2623.jpg


車外にせり出し

DSCF2622.jpg


シートが降りてきて

DSCF2621.jpg


これで完了。

よく見ないとわからないんですが昇降時はシートバックが後ろに少し倒れて、乗員がアタマをぶつけないよう工夫されています。


足腰の悪いバーチャンが簡単にしかも体の負担も少なくの乗降できます。


3列シートワゴンで助手席昇降タイプは比較的珍しいんです。

大体2列目に装備されるんですがこれだと乗車定員が前席2名、2列目2名、3列目3名の乗車定員7人。

助手席タイプは前席2名、2列目3名、3列目3名の乗車定員8人。

トーチャン、カーチャン、バーチャン、娘一家5人のフル乗車では定員8名が必要なんです。


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