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◎那須滞在中-12/13 RCZのスタッドレスの話 [◎クルマ]

那須の家からこんばんは。

金曜日に神戸から東京に移動し、土曜日は定期の通院を終えてから那須にやってきました。

昨日は何をしていたのかな??? 神戸~東京~那須の移動の疲れを取るため一日何もせずのんびりしていたと思います。


休養十分の今日やったことは...

[1]プジョーRCZを近くのガソリンスタンドでスタッドレスタイヤに交換。

[2]履き替えたサマータイヤを物置に収納。(結構骨の折れる作業でした...)

[3]夜間作業用人感ソーラーライトとベランダ用ソーラーペンダントの設置

[4]庭の手入れ


と、まぁまぁ活動量は多かった[exclamation]



その中でメインはRCZのスタッドレス交換かな?

今朝起きたら雪がちらついていました。

でも雪が降っているのではなく、那須山からの風花で那須山が雪で煙って見えない状態でした。

エンジンを掛けるとディスプレーに今シーズン初の『Risk of Ice(凍結注意)』の警告メッセージが出ました。

雪が降っていないとはいえそこまで気温が下がっていると路面温度も下がりタイヤのグリップ力も低下します。


ここからはRCZのタイヤの話。

RCZのオリジナルタイヤサイズは235/45R18でホールは8J

このサイズのタイヤ、ホイールは非常に高価です。

しかもホイールがPCD108mmと比較的珍しいタイプで適合ホイールが少ない(→数が出ない=高価)


そこでタイヤの外径サイズが235/45R18と同一の668mmの215/55R17のタイヤを選択。

昨年の購入時は適合ホイールがなかなか見つからず苦労しました。

インチダウンしたホイールは17インチ、7.5J、インセット25mm、 PCD 108、ハブ径65.1mm。

PCD108がクセモノで適合ホイールが少ない。

RCZ購入店で勧められたMAK社のモデルANTIBESを昨シーズン10月頃から探したんですが国内在庫がなかった!(在庫が3本だけwww)

発注しても船便輸送のため年明け入荷になり年末の帰省に間に合わないと言われ断念。


苦労してやっと見つけたホイールはドイツのATS社製CPシリーズのRCZ専用設計モデル。

(CPのCはシトロエン、Pはプジョーの意味なんでしょうね。)

専用設計のためハブアダプター不要。

デザイン的にはMAKよりシンプルでスッキリしていて結果的にこちらの方がトーチャンの好みでした。


これがプジョー純正の18インチホイール装着の写真。

DSCF2840_Resize.jpg

こちらがインチダウンした17インチのCP製ホイール。

DSCF2843_ze.jpg


タイヤは以前記事にしたようにピレリのアイスアシンメトリコ。


アイスアシンメトリコの印象は

高速コーナーでの腰砕け感がなく、ロードノイズも低く静粛性が高い。

高速道路でスタッドレスということをあまり意識せずサマータイヤ感覚で走れます。



お値段は交換費用を含め約16万円。

RCZ購入店でのお勧めはMAKホイールとコンチネンタルのタイヤで20万円(工賃別)でした。

ちなみに235/45R18だと安くても30万円ほどするようです。


来年はサマータイヤを交換予定ですが4本で12万はかかりそう...


ドレスアップでインチアップしている人もいますがタイヤ代は大丈夫なんでしょうか、他人事ながら心配になります。

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