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◎神戸社宅から 2022/01/12 最低地上高とエスティマスタッドレス [◎クルマ]

今週末にかけて冬型の気圧配置が強まり北日本を中心に大雪になるそうです。


兵庫県の丘陵地帯にあるトーチャンの単身赴任の住まいも今朝カーテンを開けると窓の外は雪。

クルマにうっすらと積もっていました。

DSCF3022_Resize.jpg


今週末に訪れる那須の家もまた雪が降りそうです。


東京からプジョーRCZで行くつもりでしたがRCZは空車時の最低地上高が120mm。

乗車して荷物を積めば更に低くなる。

年末年始並みに雪が積もるとRCZでは間違いなく腹を擦る。


新雪ならばそれほど問題ありませんが、一度溶けて固まった雪の塊は下回りにダメージを与える可能性があります。

わだちの間の凍った雪の山が特に危険。

こんな時はRCZではなくエスティマの出番。


娘の家に置いてあるエスティマは最低地上高170mm。

RCZとの50mmの差は大きい。


土曜日の朝にネットワークカメラで確認して雪が降っていればエスティマで那須に行くつもりです。

ネットワークカメラがあるとこんな時に便利です。


さて、そのエスティマのスタッドレスタイヤ。


エスティマのスタッドレスタイヤは2020年12月に購入したブリジストン アイスパートナー2。

那須の行きつけのガソリンスタンドでアルミホイールセットを購入しました。


ブリジストンのスタッドレスといえばブリザックが超有名。


アイスパートナー2はブリザックの廉価版の位置づけ。

旧世代モデルのブリザックREVO GZのパターン(金型)を採用し、低コスト版発泡ゴムを使用。

比較_Resize.jpg

ね?同じタイヤパターンでしょ?

廉価版とは言えブリジストンのスタッドレスなので信頼性は高い。


冬季はずーっと根雪になる地方ならブリザック一択ですが、トーチャンのように市街地と高速道路がメインでたまにしか雪道や凍結路を走らない、でも万一に備えたいという都会のドライバーには嬉しい存在です。

昨年の高速道路での印象は、ロードノイズが低くまた腰砕け感もないのでスタッドレスということを意識させない快適さでした。

昨シーズンは雪が降らなかったので雪道性能が試せませんでしたが今回は初の雪道走行になりかな?

RCZとクラブマンで履いているピレリのアイスアシンメトリコとの比較が楽しみです。

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