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☆那須滞在中-05/19 何とか目途が立ちました。 [☆那須の暮らし]

今日も那須は良い天気。

朝7時にベッドを出て朝食の準備に一階に降りたらリビングは12℃。

爽やかと言うより少し肌寒い気候です。


カーチャンはこの時間はまだ夢の中。

8時に作業開始しましたがやはり畑スペースは暑くて作業が進みません...


そこで木陰での作業に切り替えました。

遊歩道整備のための通路の安全確保。

DSCF3310_resize.jpg

この作業通路はそのまま遊歩道になるので無駄にはなりません。


でもここは樹々の根が広がり石をどけるのとは違う苦労が..

DSCF3312_resize_2.jpg

上の写真は地表に5cmほど飛び出ていた小灌木の残りを取ろうとしたら左右に延べ1mくらい太い根が広がっていました。

こんな根っこがそこら中にあり作業通路を確保するだけで1時間以上かかりました。


作業通路も確保しましたがまだまだ日差しは強烈で畑づくりにはキツイ。

弱気なトーチャンは木陰での作業に逃げ移植用花壇の整備を開始。

庭中に山ユリが生えていて作業区画にも何本かあります。

結構立派な株もありカーチャンの命令で移植することにしました。

移植しないと作業が進まないのでトーチャンも賛成。


DSCF3311_resize.jpg


この辺りを整地して花壇を作ろうと思ったんですが、色々な作業に手を付けると中途半端になると反省。

是非とも完成させてたい畑が明日中にできなくなる...


午後に日陰になれば....と考えていたとき、日陰がないなら作ればいいと簡単なことに気づきました。


そう、ビーチパラソルで日陰を作る!

DSCF3317_resize.jpg


でもビーチパラソルが風で飛んだら危ないのでポールを深く埋めたい。

ただ那須の庭は硬くて大変。

そこでこんな道具が活躍。

DSCF3315_resize.jpg

支柱用穴掘り機。


色々な支柱を立てるときこれまではマルカンで下穴をあけ無理やり打ち込んでいましたがやはり深くは打ち込めない。

これだと簡単に深い下穴があけられます。


ビーチパラソルも40cm以上の下穴をあけて打ち込みました。

ちょっとやそっとの風ではびくともしません。


日陰ができたので畑拡充作業の開始。


今回から少しやり方を変えまずロータシーブで粗目に篩うときの受け皿を準備。

DSCF3326_resize.jpg


これまではある程度篩って溜まったら下に敷いたシートを持ち運んで仕上げ篩い工程に持っていきましたが下のポリたらいに入るだけを運ぶようにしたら効率的になりました。

今までは二人がかりで重いシートを運んでいましたが、ポリたらいなら一人で簡単に移動できます。


また仕上げ篩い工程も篩った土をポリバケツに受け畑に戻すようにしたらこれも作業が楽になりました。

DSCF3318_resize.jpg


前は4輪カートにいっぱいになるまで溜めてから二人がかりで畑に移動してダンプしていましたが、これなら軽くて一人でも運びやすくまた遠くに散布しやすい。

さらに篩った小砂利もバケツに入れて溜まるたびに使用。

DSCF3320_resize.jpg

これは焼却炉周りの窪地に敷いたところ。

DSCF3321_resize.jpg

こうすれば雨天の泥跳ねも気にならないし、雑草も生えてこない、更に焼却炉に投入時の足元も安定します。


これで作業はかなりスピードアップ。

今日の作業終了時点で

DSCF3327_resize.jpg


半坪分は埋め戻し完了。

残ったところも堀上げが進み明日中にはすべて埋め戻し完了&苦土石灰散布は終わりそう。


雨さえ降らなければ目標は達成できそうです。

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