◎神戸社宅から 12/05 RCZクンの容態 [◎クルマ]
クーラント漏れの点検のため先週土曜日にお世話になっている整備工場にRCZを預けました。
今日電話があり状況が判明。
・サーモハウジング?のアウトレットに滲みあり。
・ウォーターポンプ(ケーシング?)に滲みあり。
滲み程度ですが10年経過、走行10万kmを超えているので交換することにしました。
滲みが出る亀裂があればいずれ破損します。
走行中に破損したら重大なトラブルにつながります。
トーチャンのRCZは高年式(初年度登録2012年)、過走行の中古個体。(とはいえ元法人登録で整備はキチンとされていました。)
古いので重要部品の交換などでおカネが掛かるのは当たり前と考え、購入時に大モノ修理(交換)費用は引き当てています。
大モノの代表例は
・燃料噴射高圧ポンプ(まだ大丈夫...でもそろそろかな?)
・タイミングチェーン交換(まだ大丈夫......でもそろそろかな?)
・ウォーターポンプ交換(今回交換)
等々...
今回の修理・交換費用はちょっと高めですが引当金を取り崩さなくても生活費の範疇で対応可能です。
(実は引当金を配当金狙いの株購入に既に使ってしまったwww)
トーチャンは現在67才。
来年車検を取り、2025年トーチャンが70歳までは乗り続けたいと思うほど魅力的なクルマ。
そしてトーチャンは2024年3月までは働き続けることを決めました。
非常勤とはいえ取締役の収入があるので修繕引当金を積み増すことにしました。
現役を引退して年金生活になってもキチンと維持・整備できるおカネを準備します。
昔トーチャンが大好きだったクルマ、初代サバンナRX7(SA22C)は子供が大きくなり泣く泣く手放しましたが、RCZはトーチャンが免許を返納するまで乗り続けたいと考えています。