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〇那須滞在中-08/30 巨大化 [○日記]

今日は那須にいる猫(♂)の話。


昨年10月初め。

那須に住む息子がセカンドハウスの点検に来た時にベランダの下で仔猫の鳴き声がするのに気づきました。

親猫がいるかもしれないのでその時は様子見で保護せず。

翌日まで様子をみるとまだ鳴いているし声も少し弱くなった様子。


そこで保護し直ちに動物病院に連れて行ったそうです。

その翌日トーチャンとカーチャンが到着。


トーチャンは保護した以上は里親が見つかるまは世話をすることを認めました。

獣医さんによると保護時は生後2週間程度だったそうです。


ミルクは哺乳瓶でないと飲めないし、排尿・排便も自分でできないのでお尻を刺激してお手伝いが必要。

この写真は下痢状態で排便後にお尻を洗った後の写真。DSCF2475.jpg


ミルクはカーチャンが抱っこして哺乳瓶で授乳。DSC_0217.jpg


体温調節ができないのでペットボトルを湯たんぽ代わりに。DSC_0196.jpg


^•ω•^ の顔文字がまさにぴったりvEmoji242.gif


タオルじゃゴワゴワしてかわいそうだし保温性もよくないので翌日トーチャンがクルマを飛ばし里に下りて仔猫用毛布を購入。安心してくるまっているので洗濯時の予備も追加購入しました。

DSC_0241.jpg

段ボール箱じゃかわいそうなのでamazonでペット用ベッドも購入。

暖かく過ごせるようにしました。

DSCF2495.jpg



下の写真はカーチャンが夜通し仔猫の世話をして疲れ果てて休憩中の様子。

良く面倒を見てくれているご褒美にトーチャンがお菓子とコーヒーを差し入れした時。

変わった雰囲気を感じ取ったのかベッドから出てきて偵察しているところです。

まだ歩くことができずヨチヨチと這って必死にたどり着きました。

DSC_0252.jpg

この当時はアタマからお尻まで20cmちょっと。体重は200g弱。


最初に動物病院で診てもらったときには栄養状態が悪く体重も180g位。

獣医さんも生き延びられるか心配していたそうです。

毎日体重チェックをし順調に育っているかをチェックしていました。


息子は働いているので仔猫の面倒が見られない。そこで東京に戻るときには一緒に連れて帰りカーチャンが世話をすることに。3月くらいまでは東京と那須を行き来して過ごしていました。


現在保護してから約10か月。




そして今や・・・巨大化しました。

普段は息子の家で過ごしていますがトーチャンたちが滞在するときはこちらの家にやってきます。
えぇ、カーチャンも息子も当然里親なんか探す気は全くなかったので既成事実で我が家の一員になりました。
現在アタマからお尻まで50cm、手足を伸ばすと全長80cmまで成長。
体重は5kg弱。
時々動物病院に連れていきますがお世話になった獣医さんも『大きくなったねぇ』と喜んでくれています。
コイツがお気に入りなのはらせん階段のステップ。
ここが一番涼しく、かつトーチャンが通るときに猫パンチでちょっかいを掛けるのがお気に入りらしい。
この写真はトーチャンが降りてくるのを待ち構えているところ。
ステップの幅が80cm強なので大きさがよくわかります。
手足を伸ばしてくつろいでいるとステップ幅いっぱいに広がって通れません。
DSCF2626.jpg



これはトーチャンが2階に上がるときに『ヒマなのに遊んでくれないの?』とすねているところ。

DSCF2630.jpg


甘噛みや猫パンチを繰り出しますがまだ子供なので手加減が下手くそ。

トーチャンやカーチャンの手足は傷だらけ。


いたずら大好きでそこら中の家具類が被害にあっております。


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