◎東京自宅から 05/27 RCZ入院中 [◎クルマ]
今日は孫娘の誕生会でした。
那須には明日エスティマで移動します。
RCZは不調で入院中。
先日那須からの帰路、突然パワーダウンしエンジンの警告灯が点灯。
『エンジン異常で要修理』のメッセージが2回ほど表示されましたがその後は消え、エンジン自動診断のシンボルが点灯したまま。
直ちに停止しろという緊急メッセージでなかったので慎重に運転継続。
水温異常、異臭、異音はなく低回転時の振動が気になりましたが急激なアクセルオン/オフをせずだましだまし運転。
感覚として4気筒のうち一気筒が死んでいる感じで走行は可能。
インパネの燃費表示が出なくなっったので燃料系トラブルを疑いました。
自宅に到着し荷下ろし後、直ちに行きつけのショップに回送し修理を依頼。
やはり燃料系のトラブルで2番シリンダーに燃料が行っていなかったそうです。
メカには異常はなくECU(エンジンコントロールユニット)のエラーでした。
ECUのリセット、リブートで復旧しその後何度エンジンを始動してアクセルを開けても再現しないらしい。
何故異常が起きたか不明な状態では引き渡せないのでもう少し待ってほしいと言われたのでお任せ。
輸入車だからというわけではなく最近のクルマはコンピューター、センサーだらけでそのエラーが起こります。
RCZも警告灯の誤作動が一回、ブレーキ関係のセンサー異常で交換が一回。
中古で買ったクラブマンも納車前にO2センサー異常、シートベルトセンサー異常が見つかり納車が1週間ほど遅れました。
原付バイクのNAVIは旧式のキャブレター仕様、もちろんABSなど無し。
コンピューターに頼らないのでそういう意味では安心して乗れますね。
しばらくはRCZの代わりにエスティマを使えばいいので原因が究明されるまでは預けておきます。