◎神戸社宅から 06/06 RCZ修理の話 [◎クルマ]
昨日愛車RCZの故障原因と修理内容の連絡が来ました。
以前の記事で燃料系のトラブルでECUリセットで復帰したが発生原因がわからないため引き続き整備中と書きました。
その後色々調べると本当の原因は高圧燃料噴射ポンプのトラブルだったそうです。
電話で聞いただけなので詳細は不明ですがトーチャンが理解した範囲では(理解できたかどうか自信はありませんが)完全にイカレているのではなく時々圧力が低下するそうです。
圧力が下がると一気筒分を犠牲にして他のシリンダーに正常圧力で燃料を押し込むらしい????
直噴ターボの高圧燃料噴射ポンプは大体10年、10万kmが交換の目安と言われておりトーチャンも来年の12ヶ月点検で交換するつもりでした。
交換費用は引き当てていたのでその時期が早まっただけ。
アクセルオンで少し振動が気になるためエンジンマウントも調べたら切れかかっているとのこと。
この際だからエンジンマウント交換も依頼。
このエンジンマウントも10年、10万kmが交換の目安なので寿命が来たんでしょう。
中古で購入してからこれまで交換した部品は
①ウオーターポンプ
②ラジエーター
③イグニッションコイル(これは劣化対策ではなく高性能化狙い)
④エンジンマウントブラケット(リア)
その他消耗品ですがブレーキパッドとディスクローターを4輪とも低ダスト品に交換。
今回交換の部品は
⑤高圧燃料ポンプ
⑥エンジンマウント
残る交換予定部品は
⑦足回りのブッシュ類一式。
どうしようか悩んでいるのは
⑧タイミングチェーン
キチンと手入れしていれば(オイル交換等)切れることはまずありませんが伸びて異音が出るようなら要交換。
⑨ECU
クルマの頭脳部分でいずれ壊れるでしょう。
昨年から部品の老朽化で不具合が続いています。
だから輸入車、特にイタリア/フランス車は.....と言われそうです。
でもRCZはお気に入りなのでキチンとメンテして大切に乗り続けたいと思っています。
40年くらい前の若いころ初代マツダサバンナRX7(SA22C)に乗っていました。
クルマの楽しさを感じさせてくれた素晴らしいクルマ。
古くなり色々なところが不調になりまた子供二人におカネがかかるのと家族で乗るのには狭すぎるので修理せず泣く泣く手放してファミリーカーに買い換えました。
手放した今でも懐かしく、また乗りたいクルマです。
RCZも気に入っているので維持費を理由に手放したくない。
RCZをメンテする費用は購入時に引き当てていました。
そろそろ引当金も残り少なくなってきましたがまだ働いているので経済的には多少余裕があります。
働いて収入があるうちに引当金を少し積み増しします。
4シーターですがカーチャンと二人(+後部シートにネコ)でしか出かけられないので不便と言えば不便。
でもファミリーでの移動や大物の運搬にはエスティマがあります。
那須での普段のアシはステラがあります。(RCZに土や肥料、野菜の苗は積みたくないwww)
RCZは那須と東京の快適な往復を楽しむカーチャンとのデートカーとして大切に乗り続けます。