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○神戸社宅から 06/21 特効薬 [○日記]

この2~3日体調不良を感じていたトーチャン。


昨日は全身の倦怠感と眠気と闘いながら操管システムのデータを使って生産状況のチェック。

ハンド入力のデータをシステムデータと照合しながらエクセルに入力。

眠気を払うため飴を舐めたり昆布をかじったり、顔を洗ったりして大変でした。


こんな体調の時にデータ入力をするべきではないのはわかっていますが来週那須滞在中に処理しないといけないのはイヤ。


今日は少し復調したのでまず朝一番で昨日までに入力済みデータのエラーチェック。

昨日の入力モレは1件。

体調不良を感じなかった一昨日の入力ミスと入力モレは合計3件。

昨日はそれなりに気を配った結果が出たようです。


今日は昼から会議がありそこでストレス爆発。

会議後、データ処理中の作業の続きをしているときに体調に危険な予兆を感じました。

下唇の下側のむずがゆさと腫れ。


トーチャンは疲れやストレスが溜まるとあるシグナルが出ます。


それは口唇ヘルペス。

もう30年以上の付き合いです。

でも20年ほど前に喘息で通院中に主任看護婦さんに相談したら紹介された特効薬があります。

このお方は当時で50歳過ぎのベテラン。トーチャンが今までお世話になった方で点滴の針の射し方はナンバー1というか他の追随を許さない別格の存在でした。


話がそれましたがその特効薬はアラセナS軟膏。

DSC_1038_resize.jpg

ヘルペスが発症する予兆のかゆみと軽い腫れを感じたら即塗布すれば悪化が抑えられる。

違和感を感じて半日以内に手当すれば水泡が出来ず塗布を続けると数日で自然に引いてくれます。

薬の塗布が丸一日遅れるとそれからの塗布の効果が低く間違いなく水泡ができ破れてかさぶたになりつらい思いをします。(それでもアラセナSを使わない時よりは範囲も狭く程度も軽いんですけどね。)


このアラセナSは早期塗布が必須なので色々な場所にストック。

①神戸社宅

②東京マンション

③那須セカンドハウス

④出張用お薬セット

と計4本を準備。

使用期限をチェックしながら数年に一度は入れ替えています。

決して安い金額ではないのですが口唇ヘルペスが悪化し水泡が破れた時の苦しみを考えたら安いもの。


プラシーボ効果かもしれませんが薬を塗った時の安心感が格別なのと、口唇ヘルペスが出るほど疲れとストレスが溜まっていること自覚するいいシグナルです。


ちなみに個人差があるので口唇ヘルペスで悩む方すべてに効果があるとは限りません。

それに写真でもわかるよう第一類医薬品で副作用に注意する必要があります。

でもトーチャンの口唇ヘルペスには最高の特効薬で手放すことは考えられません。



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