☆那須滞在中-03/02 安全対策Part2

庭の整地作業での悩みの一つが『トゲ』

通常の軍手やゴム引き軍手で灌木を引き抜くときグッと力を込めて握るとトゲが刺さり痛い思いをします。

トゲが刺さらない皮手袋が欲しい。

近隣のホームセンターを数軒探しましたがバーベキュー用耐熱性重視の分厚い皮手袋。

トーチャンが欲しいのは切傷防止用の薄手でしなやかななめし革の手袋なんです。

それっぽいものを昨日amazonで見つけ今日の午前中配達指定で注文。

それが届くまでの間、灌木の引き抜きは止めて面倒臭くてサボっていた伐採した枝の処分に取り掛かりました。

まだ枯れておらず乾燥が進んでいないので手では折れないくらい強度を保っています。

このまま春を迎えるのは嫌なので切断して燃やすことにしました。

細い枝なのでチェーンソーだと暴れて危ない。

そこでレシプロソー（電動ノコギリ）で切断。

作業中に革手袋が届きました。

思っていたよりは少し厚手でしたがまぁ合格かな？

黄色なので目立ち、置き忘れることはなさそう。

試しに数本抜いてみましたがイイ感じ。

でもパーキングスペース後方の灌木の引き抜き作業には取り掛からず、やりかけた仕事を終わらせることにしました。

13時まで掛かって枯れ枝の切断終了。

切断した枝や根は焼却炉で処分しますが今日は春一番の強風で焼却炉のそばを離れるのは不安。

そこで焼却炉そばの枝を処分してすっきりしたところの灌木を引き抜く作業に変更。

昼食後14時頃から高火力でガンガン枝や根っこを燃やしました。

焼却炉のそばを離れず今日届いた革手袋でトゲのある灌木を抜いていきます。

表面がツルツルの木はゴム引き軍手の方が抜きやすいけどトゲのある木には効果抜群。

トゲの存在を感じさせない丈夫さで思い切り握って引き抜けます。

17時まで掛かって整地終了。

<before>

<after>

たった6畳ほどのスペースですがネコ一杯分の新たな根っ子が発生...

次から次へと根っ子や枯葉が出てきますが時間はたっぷりあるので焦らずコツコツと整地を進めていきます。