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◎神戸社宅から 04/14しつこくタイヤの話 [◎クルマ]

今日の天気予報は雨だったのでスクーターはあきらめてクルマ通勤し、結局雨には遭遇せずちょっと残念なトーチャンです。

今は夕食と入浴を済ませ、東京に帰宅する明朝の目覚ましもセット。

準備はすべて終え社宅でのんびりしています。


明日は朝5時起きで、食事と身支度を済ませ5時50分の始発バスで伊丹空港に向かいます。

8時発の全日空便で羽田に向かい11時には自宅到着予定。


休憩してから月曜に注文したRCZ用のタイヤ交換に行く予定です。


RCZの今のタイヤはYOKOHAMA ADVAN dB V552 235/45R18。

ADVANのコンフォート(快適性志向)モデルで静粛性が高く乗り心地もしなやかで快適で全く不満はありません


各メーカーのこのクラスのコンフォートモデルは工賃も含めると4本セットで15~16万円します。


でも、つい先日クラブマンのタイヤを交換し、来月はエスティマのタイヤも交換したい。

そこでRCZは工賃込み総額12万円以内になんとか収めたい[パンチ]


RCZのサマータイヤでの走行距離は年間5,000kmくらい。

タイヤ寿命を20,000kmと考えると4年=タイヤの劣化寿命とほぼ同じ。


4年で買い換えると12万円/48ヶ月=2,500円/月なら償却負担はリーズナブルだと思います。


と言うことで購入タイヤは本体価格は2万5千円×4 = 10万円+工賃2万円が目標。


色々考えた結果、ピレリの最新コンフォートモデル、 POWERGYに決めました。

今年の2月に発表されたばかりのモデルでまだレビューは見かけません。

でもクラブマンRCZのスタッドレスでピレリタイヤの性能・品質を実感しているトーチャンは安心してこのタイヤを選びました。(クルマ音痴のカーチャンでさえピレリは知っていました[わーい(嬉しい顔)]


明日に続く(かな?)

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◎神戸社宅から 04/13 [◎クルマ]

今日もスクーターで通勤しガソリン代を節約したトーチャンです。

クルマ通勤[車(セダン)]の方が楽チンで安全なのは間違いないんですが、路面の状況を判断したり、マンホールの蓋を避けるライン取りを考えながらとか、プアなブレーキを計算しながら前車との距離を保つとか、朝からアタマを使い緊張感を持って一日をスタートするのが気持ちいいことも事実です。


さて今日もタイヤの話を少し...


今週末の東京帰宅でRCZのサマータイヤを交換します。


先週那須でRCZのタイヤをスタッドレスからサマータイヤに履き替えたときにスタンドでそろそろ交換した方がイイと言われました。

昨年スタッドレスに履き替える時に溝深さは確認済みで今シーズンの交換を予定していました。



でもクラブマンのタイヤ交換が優先順位が高いし、来月はエスティマの車検(できればタイヤ交換も)。

色々出費が続くので来月以降に交換しようと思っていたんですが現在タイヤ価格が高騰中&在庫切れ多発。


低コストの欧州タイヤを候補に考えていましたが悩んでいるうちにSoldOut!

他の候補も値上がりしているので思い切って月曜日にネットで購入しました。


販売店から本日入荷したとメールが来ました。

ネットショッピングですが直営店で直接交換します。

ショップでは交換の予約は受け付けておらず来店順に作業するとのこと。

明後日の金曜日朝一番に東京に戻るので金曜か土曜にタイヤ交換に行くつもりです。


さてどんな走行フィーリングか今から楽しみです。

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◎神戸社宅から 04/12 今日はスクーター通勤 [◎クルマ]

今日は暖かで天気も良かったので、スクーター(ホンダNAVI)で通勤しました。

風を切って走るのは気持ちいいし、昼休みに郵便局に行きたかったので小回りのきくNAVIを使いました。

でも本当はガソリン代が高いのでハイオクのクラブマンはお留守番[わーい(嬉しい顔)]


会社までは往復20km。

ガソリン実勢価格とNAVI、クラブマンの実績燃費から計算すると通勤一往復で燃料代差額は300円!!

ちょっと無視できない金額です。


明日も雨の心配はなさそうなのでNAVIで通勤する予定です。


そんな愛車ホンダNAVI110の話。


NAVI110はインド製で日本では逆輸入モデルで販売されていました。

現在インドでの生産は終了したそうで一時期新車販売を見かけなくなりました。

(Webサイト上はまだインドの第二工場の製品ラインナップにあります。)


ところが最近また逆輸入の新車が大量に出回り始めました。

そこには『インド』ではなく、なんと『メキシコ仕様』の表示が!

メキシカンNAVI_2.png


Webサイトで調べるとメキシコとペルーでNAVIが生産されているようです。

メキシコ_2.png

ペルー_2.png




NAVIは中南米で人気で、コロンビアやチリではアドベンチャー仕様も発売されています。

NAVI_アドベンチャー.jpg


またカラーバリエーションも豊富!

カラーバリエーション.jpg



更に昨年末からはアメリカ、カナダでも発売開始。北米進出を果たしました。

本格的なミニバイク風スタイリングだけど手軽に乗れる安いスクーターと言うところが受けているそうです。


でも未だに日本では正式発売されず逆輸入車しか購入できません。

燃料噴射ではなくキャブレター仕様とか前輪がドラムブレーキとか、カタログスペックを重視する日本のライダーには向いていないんでしょう。


でもね、知る人ぞ知るレアなチープバイクに乗っているという自己満足感があり、あまり売れてほしくないと思うのも事実です(笑)

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◎神戸社宅から 04/11 クラブマンタイヤ交換 [◎クルマ]

今日会社帰りにR55クラブマンのタイヤを交換してきました。

タイヤサイズは175/65R15。


中古購入のクラブマンが履いていたサマータイヤはブリジストンのエコピア。

2018年25週(6月)製造が二本

2018年11週(3月)製造が二本

ほぼ4年経っています。


今回交換前に溝深さを測ったら3.2mmから3.8mmの範囲。

まだイケそうですが、深さ4mmを切るころからタイヤの性能は大きく低下するそうです。

そこで思い切って交換しました。


今回購入したのはダンロップのエナセーブEC204。

低燃費タイヤのベーシックモデルです。

ブリジストンのエコピアは4本で1万4千円以上高かったので今回は見送り。

ブリジストンの廉価版NEXTRYは在庫切れで入荷日未定でした。


価格は社宅近くのカー用品店で工賃、廃タイヤ処分料込で4万5千円。

スタッドレスからの交換と同時だったのでその交換料2千円が浮きました。


購入したタイヤはもちろん嬉しいMade in Japan。

4本とも2022年13週(3月下旬)とつい最近の製品。

ネットショッピングだと一年前とかのタイヤがフツーに来ますが、店舗でオーダーするとそんなことはないんですね(笑)

ちなみに昨年2021年11月に注文したクラブマン用スタッドレス、ピレリのアイスアシンメトリコは前年2020年8月製造の一年前の在庫が送られてきました。



社宅に帰ってから新品時の溝深さを測ろうとしたんですがデジタルデプスゲージがちょうど電池切れ。

DSCF3111.JPG


デプスゲージは簡単にタイヤ溝深さが測れるので愛用しています。

これがなくても100均で売っている1mm精度のホビーノギスでも十分代用できます。



トーチャンは一昨年RCZとエスティマを購入。

それまで通勤に使っていたステラも含め3台分測定するため簡単に測れるデプスゲージを購入しました。


今はセルフスタンドが多く、昔のフルサービススタンドと違い店員がタイヤの減りを教えてくれません。

自分でタイヤの減りを管理するため持っていても良いでしょう。



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◎神戸社宅から 04/10 [◎クルマ]

神戸の社宅からこんばんは。

昨日は夕方のヒコーキで神戸に戻ってきました。

孫たちの入学、入園、進学&上の孫娘の誕生日を娘宅で昼食会でお祝い。

14時に娘宅を出発し社宅に帰着したのは18時半。


今日はカーショップでクラブマンのオイル交換。

先々週オイル交換を忘れていたことに気づいたんですが時間が無く交換できませんでした。

今日前回交換から約5,400km走行で交換しました。


クラブマンのオイル容量は4.2L。今回はオイルフィルターの交換をしなかったので4L缶一缶で済みました。

整備士によると抜けたオイルはまだまだきれいだったとのこと。

ちなみに同じ基本エンジンでターボ付きのプジョーRCZも4.2Lでオイルフィルターハウジング分が0.25L。

RCZの整備記録を見るとオイルフィルター交換で4.5L、交換なしで4Lでカタログ通り。

クラブマンのオイルフィルターも多分RCZと一緒でしょうから次回交換時は4.5L+オイルフィルター1,700円位で済むかな?


それから久しぶりに(なんと丸4週間ぶり!!)バイクを始動。

暖かくなったせいか気持ちよく一発で始動。

少しの暖機運転で快調そのものでした。

近くのりそな銀行ATMでおカネをおろし(りそなはステータスにより夜間休日でも手数料が無料になるんです。)お買い物。


バイクで用事を済ませた後、最後にクラブマンにサマータイヤを積み込み。

DSCF3110.JPG

明日スタッドレスから履き替える時にタイヤを新品に交換します。



那須でのタイヤ交換に懲りて、社宅のトランクルームギリギリまで寄せて積みましたが...

この間のRCZの235/45R18に比べると比較にならないほど軽い。


RCZのADVAN dB V552の235/45R18のカタログ重量は約11kg。

ホイールの重量は不明ですが18インチ、8J、鋳造のホイールだと8.5kg位かな?

約20kgの重量です。


クラブマンの175/65R15のタイヤはカタログ重量で5kg。

ホイールは15インチ、5.5J、鋳造ホイールで大体6kg位でしょう。

(15インチ、5.5Jの純正8本スポークのR82ホイールは6.9kg。トーチャンの6本スポークはデータ不明)

合わせて11kgは片手で持ち上げられるほど軽い。


235/45R18は両手でかつ腰を入れて持ち上げないと運べなかったんですが175/65R15は片手で楽々持ち上げられます!!(とは言っても腰に負担をかけないためキチンと膝を落として両手で持ち上げました。)


明日の夕方会社帰りに交換を予約しています。

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◎神戸社宅から 2022/01/12 最低地上高とエスティマスタッドレス [◎クルマ]

今週末にかけて冬型の気圧配置が強まり北日本を中心に大雪になるそうです。


兵庫県の丘陵地帯にあるトーチャンの単身赴任の住まいも今朝カーテンを開けると窓の外は雪。

クルマにうっすらと積もっていました。

DSCF3022_Resize.jpg


今週末に訪れる那須の家もまた雪が降りそうです。


東京からプジョーRCZで行くつもりでしたがRCZは空車時の最低地上高が120mm。

乗車して荷物を積めば更に低くなる。

年末年始並みに雪が積もるとRCZでは間違いなく腹を擦る。


新雪ならばそれほど問題ありませんが、一度溶けて固まった雪の塊は下回りにダメージを与える可能性があります。

わだちの間の凍った雪の山が特に危険。

こんな時はRCZではなくエスティマの出番。


娘の家に置いてあるエスティマは最低地上高170mm。

RCZとの50mmの差は大きい。


土曜日の朝にネットワークカメラで確認して雪が降っていればエスティマで那須に行くつもりです。

ネットワークカメラがあるとこんな時に便利です。


さて、そのエスティマのスタッドレスタイヤ。


エスティマのスタッドレスタイヤは2020年12月に購入したブリジストン アイスパートナー2。

那須の行きつけのガソリンスタンドでアルミホイールセットを購入しました。


ブリジストンのスタッドレスといえばブリザックが超有名。


アイスパートナー2はブリザックの廉価版の位置づけ。

旧世代モデルのブリザックREVO GZのパターン(金型)を採用し、低コスト版発泡ゴムを使用。

比較_Resize.jpg

ね?同じタイヤパターンでしょ?

廉価版とは言えブリジストンのスタッドレスなので信頼性は高い。


冬季はずーっと根雪になる地方ならブリザック一択ですが、トーチャンのように市街地と高速道路がメインでたまにしか雪道や凍結路を走らない、でも万一に備えたいという都会のドライバーには嬉しい存在です。

昨年の高速道路での印象は、ロードノイズが低くまた腰砕け感もないのでスタッドレスということを意識させない快適さでした。

昨シーズンは雪が降らなかったので雪道性能が試せませんでしたが今回は初の雪道走行になりかな?

RCZとクラブマンで履いているピレリのアイスアシンメトリコとの比較が楽しみです。

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◎神戸社宅から 01/10 クラブマン補修 [◎クルマ]

今年の初めクラブマンのルーフアンテナが壊れました。

那須に到着後乗らずに放置し帰る前に屋根に積もった雪を降ろそうとしたところアンテナ根元のカバーが割れてしまいました。原因はアンテナカバー付近で凍結した氷の層がカバーを道連れに剥がれたためです。


綺麗に割れて、欠けている部分も無いため接着できそうでしたが危険なのでやめました。


接着強度不良で走行中に外れて飛んでいく可能性が高い。

高速道路でアンテナが飛べば後続車に迷惑をかけるというか最悪の場合事故につながる。


クルマのこういった外装パーツは軽量化のためポリプロピレン(PP)系のプラスチックで出来ています。

PPは接着や塗装が困難な樹脂。


有名なアロンアルファのようなシアノアクリレート系接着剤はPPは苦手。

第二世代アクリル系接着剤なら多少は期待できますが、どちらもプライマー処理しても強度に不安が残り走行中の振動で剥離するのがこわい。

しかも肉の薄い部品が割れたので接着面も狭小で接着強度が保てない

昨日神戸の行きつけの修理工場でカバーの取り寄せをお願いしました。

でも純正パーツは高額だしこれくらいなら専用接着剤で充分と言われたので接着をお願いしました。


その接着剤は2液混合の硬化剤利用タイプでしたが、一般用には販売されておらずクルマの樹脂部品の接着でその店で多くの実績があるそうです。

使いきりのアンプルで特殊なガンで押し出して接着します。


本当にPPで接着強度が保てるか不安でしたが、プロの言葉を信じてお願いしました。

完全硬化には24時間かかるのでカバーだけ接着し重量のあるアンテナは自分で取り付けることにして帰宅。

家に帰ってからネットで検索してみるとSDS(安全データシート)を見つけ成分が判明。


ココで書いてもしょうがないから省きますが、しっかり接着できそうだし完全硬化に24時間かかるというのも納得できる成分でした。


今日接着後32時間後に強度を確認しました。

接着はしっかりしているようですが、盛大に接合面からはみ出してケロイドみたいで見た目は悪い。

飛び出ているのはアンテナ固定用ネジです。

DSCF3016_Resize.jpg


アンテナを取り付け、強度を確認しましたがびくともしない。

DSCF3018_Resize.jpg


見た目は酷いものですが工賃サーピスで接着剤の代金だけで取り付けてくれたので文句は言いません。

完全に固化した後はこのはみ出た部分を削ってもいいとのことなので時間のある時に自分でやることにします。


固いから削るのは大変だよとは言われましたが、ホビー用のルーターで削ればなんとかなるかな?

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◎神戸社宅から 01/09 『だろう』じゃなくて『かもしれない』 [◎クルマ]

今日も神戸の社宅でのんびり過ごしています。

本来は土日を利用して小旅行を計画していました。

外出に備えN95マスクも準備していたんですが、オミクロン株の感染拡大を受けて不要な外出はせず大人しくしていることにしました。

N95マスクもあるし気を付けていれば大丈夫『だろう』ではなく、旅行中の人混みや列車内で感染する『かもしれない』の考えで小旅行はあきらめました。

さてここからはクルマの冬装備の話。

先日の東京の大雪で立体交差や坂道で動けなくなり都内で立ち往生が発生し大混乱。

雪が降るとわかっているのになぜ冬タイヤを履かないのか?

履いていないならなぜ外出を自粛しないのか?

トーチャンには理解できません。

仕事があるから仕方ないし、このくらいなら大丈夫『だろう』という甘い見込みで他人に迷惑をかける。

質量が1.5tもある鉄の塊がたとえ時速10km/hでもコントロールを失えば大きな災害につながる。

そんなことも理解できない人間はクルマを運転する資格はない。

トーチャンはクルマに関しても『かもしれない』を徹底しています。

今シーズンはラニーニャ現象で日本は厳しい寒気に襲われています。

前回発生した2017年末は那須は大雪と寒波で大変でした。

息子の当時乗っていたクルマのスタッドレスでは別荘敷地内の新雪は走行できなかった。



昨年末は雪が降り続けました。これは26日に買い物に出かけるため雪下ろしした後12月26日夜から28日朝にかけて積もった写真。ざっと20cmはあるでしょう。

ステラ雪.jpg


これだけ積もるとタイヤの前の雪かきをしないとまともに発進できませんでした。

敷地内の雪が積もった部分の走行もハンドルを取られそうで怖い。


新雪だけじゃないスタッドレスの大敵は『壁』

幹線道路は除雪されますがはねのけられた雪が壁となって側道に入れない。

側道入口.jpg

これは息子の家に雪かきスコップを取りに行った時の写真。

こんな感じの一見低そうな壁ですがスタッドレスでは乗り越えられません。

歩いて取りに行くために幹線道路にクルマを止めるのは危険なのであきらめて引き返しました。

19インチオーバーの大径ホイールを履いたクルマなら乗り越えられるかもしれませんが13~15インチのコンパクトカーじゃ無理。

でもプラスチック製ネットチェーンなら小径ホイールでも問題なく乗り越えられます。


とにかくスタッドレスでは対応できないケースがあることを想定しなければならない。


スタッドレスなら大丈夫『だろう』ではなく、スタッドレスでも無理『かもしれない』


トーチャンはこの年末年始の大寒波襲来の予報を知り、神戸を出発する前にクラブマンに万一に備えた装備を積みました。

装備.jpg

左側のバッグに入っているのは簡易チェーン。

各タイヤに3つのピースをはめるだけでジャッキアップの必要なし。

耐久性はなさそうですが広くて安全な場所に移動するための緊急脱出用と割り切ればいい。

おそらくポリウレタン樹脂の寿命(加水分解劣化)の3年間程度で使うことなく終わるでしょう。

それでも万一に備えた掛け捨て保険と考えれば安いものです。

チェーン.jpg

中央はタイヤ止め、その下は膝をついて作業するときのマット。

ともにチェーン装着時の必需品です。

ストッパー.jpg

今回は幸いなことに二つとも使うことはありませんでした。

以前の記事にもしましたが最近のスタッドレスの性能向上は目覚ましく、ステラが履いている5年前に購入したウインターマックスで苦労した20cmの新雪をクラブマンのアイスアシンメトリコは楽々進んでいきました!!


東京から神戸に移動するときも日本海側は大雪警報が出ていましたが太平洋岸は大丈夫そうでした。

でも新名神の三重県内は何が起こるかわからないので立ち往生したときの準備をして東京を出発しました。

・一日分の食料と飲料

・寝袋

・フル充電のモバイルバッテリー

・携帯用トイレ

大げさだと笑う人もいるでしょうが、予算の範囲内でリスク回避をするのは当たり前のことです。

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◎神戸社宅から 01/04 クラブマンで帰宅 [◎クルマ]

神戸の社宅からこんにちは。

1月2日に那須を出発し東京へ。

高速道路の渋滞に巻き込まれ途中で高速を降り、新4号バイパスを利用して東京自宅まで向かいました。

結果的に道路交通情報を参考にした到着時刻より1時間以上早く到着しカーチャンが見たがっていたテレビドラマに間に合いました(笑)


1月3日は昼からバーチャンも一緒に娘宅で昼食。もちろん孫たちへお年玉を渡すためです[わーい(嬉しい顔)]


さて今回の神戸~東京~那須の往復、総走行距離1,500km弱でのスタッドレスの感触は?

結論を言うと非常に快適でした。

タイヤの剛性感もあり操舵性は問題なし。

タイヤも高速道路のドライ路面をしっかりグリップし、乗り心地はサマータイヤと変わらない。

スタッドレスと言うことを全く意識せずに走行できました。


昔10年以上前栃木に単身赴任していたときは、冬場にタクシーに乗ると乗り心地でスタッドレスに履き替えたというのがすぐにわかったんですけどね。

タイヤの性能は飛躍的に向上しているんですね。


ただちょっと気になったのは高速域でのノイズかな?

新東名の120km/h区間では同じピレリのアイスアシンメトリコを履いたRCZでは気づかなかったんですがクラブマンではややノイズが高め。

これはクルマの遮音性にも関係するので何とも言えませんね。


雪道の印象も良好。

ステラのウインターマックスでは敷地内に20cm以上降り積もった新雪での発進や移動にかなり苦労しましたがクラブマンのアイスアシンメトリコでは拍子抜けするほどあっさり発進できました。


また幹線道路まで80mほどの生活道路は日陰でしかも圧雪されウインターマックスでは結構滑り気味でしたがアイスアシンメトリコはしっかりグリップしてくれました。

これなら神戸の通勤路の凍結した坂道でも安心でしょう。


今回のクラブマンの高速道路での燃費は?

スタッドレスに履き替えてから初の高速なのでちょっと興味がありました。


結果は

往路:神戸~東京 550km走行で16.5km/L

復路:東京~神戸 550km走行で15.9km/L


昨年8月の帰宅時とほぼ同じ。

スタッドレスでかつ燃費が悪くなる冬場でほぼ同等なら立派なものです。


復路が若干燃費が悪いのは首都高環状線と首都高3号線の渋滞に巻き込まれたからかな?


往路は休憩除く実走行時間が6時間10分、総平均時速90km/h。

復路は休憩除く実走行時間が6時間20分、総平均時速86km/h。

誤差範囲と言えば誤差範囲ですね。


RCZだと6時間を切るんですがクラブマンはそんなに飛ばすクルマじゃないのでこんなもんでしょ。

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◎那須滞在中-12/13 RCZのスタッドレスの話 [◎クルマ]

那須の家からこんばんは。

金曜日に神戸から東京に移動し、土曜日は定期の通院を終えてから那須にやってきました。

昨日は何をしていたのかな??? 神戸~東京~那須の移動の疲れを取るため一日何もせずのんびりしていたと思います。


休養十分の今日やったことは...

[1]プジョーRCZを近くのガソリンスタンドでスタッドレスタイヤに交換。

[2]履き替えたサマータイヤを物置に収納。(結構骨の折れる作業でした...)

[3]夜間作業用人感ソーラーライトとベランダ用ソーラーペンダントの設置

[4]庭の手入れ


と、まぁまぁ活動量は多かった[exclamation]



その中でメインはRCZのスタッドレス交換かな?

今朝起きたら雪がちらついていました。

でも雪が降っているのではなく、那須山からの風花で那須山が雪で煙って見えない状態でした。

エンジンを掛けるとディスプレーに今シーズン初の『Risk of Ice(凍結注意)』の警告メッセージが出ました。

雪が降っていないとはいえそこまで気温が下がっていると路面温度も下がりタイヤのグリップ力も低下します。


ここからはRCZのタイヤの話。

RCZのオリジナルタイヤサイズは235/45R18でホールは8J

このサイズのタイヤ、ホイールは非常に高価です。

しかもホイールがPCD108mmと比較的珍しいタイプで適合ホイールが少ない(→数が出ない=高価)


そこでタイヤの外径サイズが235/45R18と同一の668mmの215/55R17のタイヤを選択。

昨年の購入時は適合ホイールがなかなか見つからず苦労しました。

インチダウンしたホイールは17インチ、7.5J、インセット25mm、 PCD 108、ハブ径65.1mm。

PCD108がクセモノで適合ホイールが少ない。

RCZ購入店で勧められたMAK社のモデルANTIBESを昨シーズン10月頃から探したんですが国内在庫がなかった!(在庫が3本だけwww)

発注しても船便輸送のため年明け入荷になり年末の帰省に間に合わないと言われ断念。


苦労してやっと見つけたホイールはドイツのATS社製CPシリーズのRCZ専用設計モデル。

(CPのCはシトロエン、Pはプジョーの意味なんでしょうね。)

専用設計のためハブアダプター不要。

デザイン的にはMAKよりシンプルでスッキリしていて結果的にこちらの方がトーチャンの好みでした。


これがプジョー純正の18インチホイール装着の写真。

DSCF2840_Resize.jpg

こちらがインチダウンした17インチのCP製ホイール。

DSCF2843_ze.jpg


タイヤは以前記事にしたようにピレリのアイスアシンメトリコ。


アイスアシンメトリコの印象は

高速コーナーでの腰砕け感がなく、ロードノイズも低く静粛性が高い。

高速道路でスタッドレスということをあまり意識せずサマータイヤ感覚で走れます。



お値段は交換費用を含め約16万円。

RCZ購入店でのお勧めはMAKホイールとコンチネンタルのタイヤで20万円(工賃別)でした。

ちなみに235/45R18だと安くても30万円ほどするようです。


来年はサマータイヤを交換予定ですが4本で12万はかかりそう...


ドレスアップでインチアップしている人もいますがタイヤ代は大丈夫なんでしょうか、他人事ながら心配になります。

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