◎神戸社宅から 12/18 何があるかわからない... [◎クルマ]
今日は神戸で通勤に使っているクラブマンのタイヤをスタッドレスに交換。
社宅近くの整備工場で中古のステラを購入した時からいろいろお世話になっています。
ここはタイヤ4本の入れ替えが消費税込み2,000円と格安!
12時に予約し朝10時にタイヤを積み込んで準備。
クラブマンは5ナンバーサイズの小型ステーションワゴン。
セカンドシートを畳むとそこそこのスペースが広がります。
観音開きでバンパー直上から大きく開くので積み込み作業は楽チン。
175/65R15のタイヤ4本は楽に積み込めます。
整備工場まではクルマで5分ですが余裕を見て15分ほど前にスタート。
すると....メイン道路がマラソン大会で通行止め!!(昨日の夕方帰宅し、クルマで出かけなかったので看板に気づかなかった...)
丘陵地帯の新興住宅街でこのメイン道路以外は農道しかなくトーチャンのエリアから市街地に出られるのは実質一本の道しかない。
しかも途中数百mは急坂かつクルマのすれ違いが困難なほど狭い。
ガードレールもなく道の脇は側溝が口を開けて待っているという怖い道です。
その狭い道にクルマが集中し苦労しながら難所を通過。
迂回して整備工場についたのが12時ちょうど。
何があるかわからないので時間に余裕をもって行動した方がいいと実感しました。
タイヤ交換は30分もかからず終わりましたが13時過ぎまで通行止めが続くためショッピングモールで時間を潰してから帰宅。
社宅には一坪ほどのトランクルームがありクルマを寄せて簡単に収納できるので楽。
さてスタッドレスに履き替えましたが明日からは路面凍結の可能性が低い迂回ルートで通勤します。
◎神戸社宅から 12/05 RCZクンの容態 [◎クルマ]
クーラント漏れの点検のため先週土曜日にお世話になっている整備工場にRCZを預けました。
今日電話があり状況が判明。
・サーモハウジング?のアウトレットに滲みあり。
・ウォーターポンプ(ケーシング?)に滲みあり。
滲み程度ですが10年経過、走行10万kmを超えているので交換することにしました。
滲みが出る亀裂があればいずれ破損します。
走行中に破損したら重大なトラブルにつながります。
トーチャンのRCZは高年式(初年度登録2012年)、過走行の中古個体。(とはいえ元法人登録で整備はキチンとされていました。)
古いので重要部品の交換などでおカネが掛かるのは当たり前と考え、購入時に大モノ修理(交換)費用は引き当てています。
大モノの代表例は
・燃料噴射高圧ポンプ(まだ大丈夫...でもそろそろかな?)
・タイミングチェーン交換(まだ大丈夫......でもそろそろかな?)
・ウォーターポンプ交換(今回交換)
等々...
今回の修理・交換費用はちょっと高めですが引当金を取り崩さなくても生活費の範疇で対応可能です。
(実は引当金を配当金狙いの株購入に既に使ってしまったwww)
トーチャンは現在67才。
来年車検を取り、2025年トーチャンが70歳までは乗り続けたいと思うほど魅力的なクルマ。
そしてトーチャンは2024年3月までは働き続けることを決めました。
非常勤とはいえ取締役の収入があるので修繕引当金を積み増すことにしました。
現役を引退して年金生活になってもキチンと維持・整備できるおカネを準備します。
昔トーチャンが大好きだったクルマ、初代サバンナRX7(SA22C)は子供が大きくなり泣く泣く手放しましたが、RCZはトーチャンが免許を返納するまで乗り続けたいと考えています。
◎那須滞在中-11/29 スタッドレス交換 [◎クルマ]
朝から雨が降ったりやんだりで庭仕事はできませんでした。
そんな日はクルマのスタッドレスタイヤへの交換日和(笑)
午前中は近くのガソリンスタンドにRCZのタイヤを交換しに行きました。
ココはタイヤ交換工賃が安く今春も昨冬もお世話になりました。
昨年は12月13日に交換しているので今年は2週間ほど早いですね。
交換は手間がかかります。
RCZにはタイヤを4本積めないのでステラでタイヤを運搬。
平日午前中なのに結構混んでいてトーチャンの前に一台作業中で、トーチャンは二番目、その後に三台ほど交換待ち。
ステラで家を出発して、交換したサマータイヤを引き取って戻るのにちょうど一時間。
それから今度は那須のアシ、ステラのスタッドレスを買い替え。
次回那須にやって来る12月12日の週に購入するため予約に行きました。
二年前エスティマのスタッドレス購入やエスティマの点検でお世話になっているガソリンスタンドに行きました。
ココはRCZ、エスティマ、ステラ3台がマイカー登録されて整備カルテがあります。
またこの近辺でブリジストンのアイスパートナー2を取り扱っている数少ない店舗です。
以前記事にしましたがアイスパートナー2は有名なブリザックの廉価版。
これに決めかけたところ店員さんからブリザックVRX2を勧められました。
4本で+1,760円、一本あたり440円アップでVRX2が履けるなら絶対そっちの方がイイ。
2年前は価格差が大きかったんですが昨年VRX3が発売になりVRX2が大きく値下がりしました。
VRX2に決めましたがVRX2ならカー用品店でも取り扱っているので近くの某有名チェーン店で価格調査。
おぉ!同じVRX2で組み込み工賃込みの価格が1,620円も安い!!
と決めかけたところ『12/1からウインタータイヤ交換の繁忙期料金で工賃が1,100円アップしますので今日明日でご購入ください』と言われそのまま帰りました。
世の中には繁忙期料金があり例えばハイシーズンはホテルや航空機、レンタカーの料金が上がります。
交換作業時期を分散させたい気持ちは理解できるけど、商売なら『12/1までに交換すれば工賃早期割引』の方が客に好感を与える。
気分を害したトーチャンは先ほどのガソリンスタンドに戻りVRX2を予約。
そこで経緯を説明し、『そういう商売のやり方は納得できないので、少しぐらい高くてもお世話になって信頼できるコチラで購入します。』と正直に話すと喜んでくれて工賃を半額にしてくれました!
結局カー用品店より総額で1,680円安く購入できました。
再来週に交換するつもりでしたが、在庫もあり今日の夕方なら交換できるというのでさっそく購入し交換してきました。(雨で今日は何もできないので時間は余っています。)
さて新しいスタッドレスの雪道での走りが楽しみです。
◎那須滞在中-11/12 減りが気になる [◎クルマ]
昨日RCZに乗ったら冷却水レベル低のアラームが点灯。
水温を見ながら10kmほど走行し帰着後エンジンルームを点検したらリザーブタンクが空っぽ。
今日那須に行く前の給油時にクーラントを補充することにしました。
地元のフルサービス有人店のスタンドで給油しクーラント補給をお願いしたら。
・・まだ整備士が出勤していないので対応できないとのこと。
しょうがないので高速に乗る前に別の有人フルサービスガソリンスタンドで補給しようと思ったら輸入車には対応できないと言われました??
クーラントなんてグリコールを主成分にして多少の添加剤を入れているだけだから国産車と輸入車で違わないだろ!?
なんかケチが付いたのと2月の12か月点検から9ヶ月でリザーブタンクが空になるのも気がかりなのでいつもお世話になっている整備工場に連絡し補充に行きました。
店長も減りが早いことを心配しエンジンルームをじっくり点検してくれました。
昨年の車検整備時にエンジンブロックの冷却水流路のパッキンを交換済み。
点検結果は漏れや濡れもなくとりあえずクーラントを補給しエンジンを掛けて再度漏れのないことを確認。
(トーチャンも駐車場からの出庫時にコンクリート床面に濡れがないことは確認しています。)
店長に『ガソリンスタンドで輸入車だからと言う理由で断られた』と言うとクーラント自体は差はないけどまれにトラブル時にクレームされるのが嫌で輸入車を敬遠することがあるらしいと言われました。
とりあえず数km走行しクーラントレベルを確認&記録(写真)。
高速走行後再確認することにしました。
点検とクーラント補給は無料でした。お礼を言って那須に出発。
ここで一時間ロスし、かつ東北道の事故渋滞に巻き込まれ那須到着は14時半。
リザーブタンクを確認したらほんの少しですが明らかにレベルが下がっていました。
東京帰宅後に再度点検に出すつもりです。
明日の作業のためホームセンターで買い物と今日の夕飯の食材購入で帰宅したらもう16時。
結局今日は庭仕事は何もできないまま一日が終わりました。
◎神戸社宅から 07/05 RCZの話 [◎クルマ]
今日のYahoo!ニュースにトーチャンの愛車プジョーRCZの記事がありました。
ドラマ「マイファミリー」でニノが乗ってた「何かスゴそう」なスポーツカー! プジョーRCZはなんと中古なら100万円以下でも購入可能
RCZはスポーツカーではなく、エレガントでスタイリッシュでフランスのエスプリを感じさせるオシャレなクーペ。
とにかく快適で運転していて楽しいクルマ。
全長4290mm、全幅1845mmと比較的コンパクトで街中でも取り回しがよく乗りやすいし、また高速道路での長距離移動も快適そのもの。
記事の内容はともかく、コメント欄を見ると故障とかの面で否定的な意見が多いですね。
かなりバイアスが掛かっているYahooのコメントを真面目に受け取るヒトもいないでしょうけどね。
スポーツカーと勘違いしておられるようなスペック厨と思しき方もいらっしゃいますがそんなクルマじゃありません。プジョー308をベースにしたスペシャリティークーペでオシャレに乗ってほしいクルマ。
パワートレインは当時のPSA(プジョーシトロエン連合)とBMWが共同開発した優秀なユニット。
トーチャンが神戸での通勤用にクラブマンR55を購入したのもこのエンジンが気に入ったから(R55はノンターボ)
神経質なところはなくスムースに回り街乗りでも扱いやすい。
でも高速で踏み込めばあっけないほど簡単に車速が上がっていく。
新東名の120km/h区間での追い越しに全く不安がないどころかちょっと気を抜くと160km/h位まであっという間に増速します。(パワー至上主義者には270馬力のRCZ Rもありますよwww)
故障に関しては『5万キロまでの車。それがプジョー。』なんてコメントも。
フランスの大衆車が5万キロで壊れるものならフランス人が暴動を起こすでしょうね。
トーチャンのRCZは現在走行距離10万kmを超えていますが前オーナーがキチンと手入れされており不安はありません。
法人登録されていたクルマを中古で購入しました。
法人登録のクルマは経費で落とせるのでキチンと手厚く整備されていることが多い。
整備記録を見るとケアプログラムを継続しディーラーで定期的に点検・交換されていました。
トーチャンが中古で購入後2年間乗っていますがECUの誤作動が一回あっただけ。
(07/08訂正:12ヶ月点検でセンサー不良が発見され交換。技術料込みで約1万円でした。)
原因不明ですがECUリセット以降一回も発生していません。
そもそも輸入車が壊れやすいというのは偏見じゃないでしょうか?
神経質な日本人はちょっとした不調でもクルマのせいにしがち。
だからメンテフリーのような品質を要求するんでしょう。
でもクルマを構成する機械部品、電気計装部品は劣化するのは当たり前。
それを日常的にメンテして乗るのが本来の姿。
キチンとしたケアをしないで壊れるまで放置しクルマのせいにするのはおかしいと思います。
別のコメントで『プジョー乗ってる友人の車検証入れ見たら修理記録簿の山だった、自分は怖く乗れない・・・。』と言うのもありました。
うーん...壊れる前にきちんとケアした整備記録ではないんでしょうか?
壊れないようにマメに整備している証し?
トーチャンのRCZはディーラーではなく下町のプジョー専門店でメンテしてもらっています。
そこではトーチャンのクルマを含め常連さん(?)のRCZが数台整備を受けています。
RCZのメンテに関しては安心して任せられます。
確かに国産車よりはメンテコストはかかります。
それでもハイパワーのスポーツカーに比べれば微々たるもの。
多少のコストを掛けてでも乗り続けたいのがRCZです。
◎神戸社宅から 06/06 許容できない差 [◎クルマ]
神戸の社宅からこんばんは。
今朝通勤のためにクルマのエンジンを掛けたら燃料警告灯が点灯。
表示ではまだ100kmは走れるので今日も含め今週の出社4往復80kmは大丈夫でしょう。
とは言えギリギリは嫌。
帰宅時の買い物途中で行きつけのENEOSのガソリンスタンドの前を通ったら・・・
セルフスタンドにも関わらずレギュラーが169円/L!!!
(06/08追記:これは会員価格で一般は172円/Lでした。)
ちなみにクラブマンはハイオクでさらに高い!
トーチャンはENEOS派。ANAカードだとマイル倍付になるのでENEOSを愛用。
土曜日に東京地元のENEOSでエスティマにガソリンを入れたときは有人フルサービス店で160円/Lでした。
現金ではなくカード払いの非会員価格です。
先週末那須の行きつけのENEOSでステラに給油したときはセルフで162円/Lでした。
同じENEOSで神戸の価格はちょっと腑に落ちない。
東京地元のGSは4号線沿いで確かにガソリン激戦区で競争が激しい。
これまでも感覚的に兵庫県の社宅付近のガソリンは東京より5~6円/L高いイメージでしたが今回の価格差はちょっとおかしい。
30L給油しても価格差はたった270円ですが、気分が悪いので今日は給油しませんでした。
このガソリン価格の高騰はいつまで続くんでしょう。
週末には那須に行くためRCZに給油(ハイオク)しなければいけないし、RCZのETCカードはANAカード。
来月分のカードの請求額がちょっと怖いのでクラブマンは再来週の出社日に給油しようと考えています。
雨さえ降らなければNAVIの出番です。
◎東京自宅から 05/07 [◎クルマ]
今日は午前中に那須から東京に戻ってきました。
朝6時起きで帰宅準備開始。
7時半にガソリンスタンドで給油。
時間があったのでついでに洗車。
4月29日の到着以来野ざらしにしていたのでかなり汚れたRCZもキレイになりました。
トーチャンがガソリンスタンドにっている間カーチャンは帰宅準備。
奇跡的に9時45分に那須を出発できました。
普段は15時頃に出発するんですが連休終盤の渋滞を懸念して早めに出発。
渋滞は全く無く自宅まで2時間弱で到着。
昼からはお昼寝
最近庭いじりにはまり昼寝の時間も惜しんで仕事していたので久しぶりでした。
自宅で夕食と入浴を済ませた後、夜風に吹かれマンションのベランダから見えるスカイツリーは東京に帰ってきたことを実感させてくれます。
新緑あふれる那須もいいけどゴチャゴチャした東京下町の景色も心が落ち着きます。
さて今日の高速道路は晴天。
先日雨天で感じたRCZの新しいタイヤの違和感はなくなりました。
先日の記事で、若干路面からの衝撃が強く突き上げを感じると書きましたが今日はそれほどでもない。
乗り心地も往路よりソフトで騒音も気にならない。
履き換え後高速道路で那須まで170km走ったあとの帰り道なのでタイヤが少し馴染んできたのかな?
それとも今日は往路より外気温が10℃以上高いことも関係しているのか?
とにかくPIRELLI POWERGYは低コストなのに充分な満足感を与えてくれるタイヤです。
・・・でも次回の履き換えはやはりADVAN dB V552に戻すかもしれません。
微妙な感触ですが長く乗っていたADVANの方がなんだかしっくりします。
PIRELLI POWERGYに慣れればそう思わなくなるかも知れませんが...
おまけ
ステラの燃費
今回の滞在で使ったおカネを家計簿に記録。
那須で買い物に使っている、息子に譲ったスバルのステラ。
そのステラのガソリン代=燃費を計算。
かなり古い軽自動車でスーパーチャージャー付4気筒DOHC。
那須の山道でもストレスなくグイグイ走ってくれます。
但し燃費は最新の軽自動車には遠く及びません。
神戸での通勤時の燃費は市街地走行で12~13km/L。
神戸~東京の高速道路で15~16km/L。
それが今回(那須の郊外道路)は17km/L。(過去数回の計測で妥当な数値です。)
高速道路の燃費が悪いのはかなりスピードを上げていたから。
新東名の120km/h巡航などハイスピードでの走行は燃費を悪化させます。
信号の少ない郊外で大人しく60km/h位で巡航すればこれぐらいは走ってくれるんですね。
ガーデニング資材もたくさん積めるし那須での暮らしの頼もしい相棒です。
◎那須滞在中-04/29 雨の高速道路 [◎クルマ]
今日は神戸の単身赴任社宅を朝6時に出発し全日空便で東京自宅に戻りました。
さずがに連休初日だけあって久しぶりの混雑でした。
今日のメインイベントは今年97才になるバーチャンの誕生祝いの昼食会。
娘宅で皆揃ってお祝いしました。
バーチャンのバースデーケーキは孫娘たちの手作り。
バーチャンは大喜びで楽しい誕生日会になりました。
その後自宅に戻り休憩してから夜那須に移動。
今日移動すれば明日朝から那須でのGWが楽しめます。
今回は先々週タイヤ交換したRCZで初めて那須にやってきました。
Pirelli POWERGYの高速道路の印象は?
今日は雨天走行でドライに比べ平均速度は10km/h低め。
路面への追従性、ステアリングの応答性ともトーチャンの技術レベルでは全く問題なし。
ステアリングの切り始めが少し軽いかな?とも感じましたが雨天なのではっきりとはわかりません。
雨天走行で加速時、減速時にしっかり路面をグリップする感じは以前と変わらず、またレーンチェンジ後の揺り戻しも少ない。
雨天の高速道路でも安心して高速巡航ができます。
ただ気になったのは乗り心地。
高速道路の段差の突き上げショックがやや大きく、ステアリングにかかる衝撃が大きい。
連続する段差ではステアリングがとられる感じがするほどでちょっと違和感がある。
今回は従来のADVANとの差を見つけようとかなりシビアに注意を払ったのでそう感じたのかもしれません。
タイヤを交換したという意識を持たずフツーに運転した時も同じように感じるか?
もう数回東京と那須を往復しないとわからないかもしれません。
◎那須滞在中-04/18 懲りずにタイヤの話 [◎クルマ]
今日の那須は昼前から雨。
残念ながら菜園づくりは完成せず中断。
昼からはエスティマの車検前の見積もりに行きました。
見積もり中は暇なんですが雨で散歩にも行けない。
スマホでニュースを見てもすぐ飽きて店内を見ていると...
最近クラブマン、RCZと立て続けにタイヤ交換したトーチャンには興味深いサンプル表示。
これを見るとやはりきちんと残溝深さを確認するのが大事だと思います。
とういうことでまたもタイヤの話。
RCZ用タイヤを探している時、格安中国製タイヤをいくつか見かけました。
235/45R18で一本1万円以下がたくさんあり、中には送料込4本で24,800円なんていう超低価格品もありました
これなら組み込み工賃を入れても4万円以内で交換できる!?
ATREZZOと言う名前は如何にもイタリア語っぽい語感
Tがもう一文字多いATTREZZOはイタリア語で『道具』です。
ひょっとして、テーが足りない(手抜き or 手落ち!?)『道具』ならその命名センスに脱帽です(笑)
有名なブリジストンのスポーツタイヤ、POTENZAはイタリア語でパワーの意味。
ダンロップのスポーツタイヤ、DIREZZAはイタリア語で方向の意味。
イタリア語の方が語感としてスポーティーなイメージがありますよね。
(RCZ用にイタリアのPILLERI社のタイヤを買ったトーチャンはなんとなく嬉しい)
ATREZZOに話を戻すとショップのユーザーレビューでは概ね好評です。(まぁ悪口は載せないでしょう。)
ショップ以外のレビューでは気になる評価も色々ありました。
車種やサイズで印象は変わりますから個々のユーザーの判断ですが、トーチャンは全く買う気になりませんでした。
でもね、安い中華タイヤでもキチンと交換する人はエライ!!
すり減ったタイヤで乗り続ければ事故を起こす。
今年の2月に東京に雪が降った日、調布でスリップし横転、対向車に衝突したクルマが話題になりました。
テレビでアップになったリアタイヤが溝なしのツルツルだった件。
カメラマンも意地悪ですねー。
ここまでどアップにしなければ雪のせいにできて『可哀そうに』と同情されたのにね。
見事に全国に醜態をさらしてしまいました。
別の画像を見ると車種は多分フォルクスワーゲンのポロGTIじゃないかと思います。
若い層に人気のスポーツモデル。
このクルマの標準タイヤは215/40R17。(画像だとインチアップした215/35R18かな??)
中華タイヤなら新品で一本6千円以下、4本買って組み込み工賃込みでも3万5千円程度。
このコストを惜しんでクルマは全損、相手のクルマも大破し相手運転手も負傷。
タイヤ交換のコストを惜しむようなドライバーですがちゃんと任意保険に入っていたのでしょうかね。
ぶつけられた相手のことを考えるとちょっと心配です。
トーチャンの任意保険は無保険車障害特約が付帯しているので少しは安心ですが...
ともあれこの事故のドライバーはタイヤの重要性を身に染みて感じたことでしょう。
◎那須滞在中-04/16 まだまだタイヤの話 [◎クルマ]
那須のセカンドハウスから今晩は。
昨日は予定通り伊丹空港8時発の便で帰京し、昼からRCZのタイヤ交換に行きました。
その話はまた別途記事にするかもしれませんが別件で嬉しい誤算があったのでそちらを優先します。
今日は那須のガソリンスタンドでエスティマのタイヤをスタッドレスからサマータイヤに履き替えました。
(シーズンオフのタイヤは娘宅で保管しているので那須まで積んでいきました。)
履き替える前にサマータイヤのタイヤ溝深さを神戸から持ってきたデプスゲージで測定。
あれれ?減ってない???
4輪とも溝深さが6mm以上残っています???
4輪とも製造年月日は2018年51週(12月中旬)だから製造から約3年半。
溝はあり経年劣化の不安もなく目視確認でヒビ割れもない
ガソリンスタンドでも『全然問題ないですよ』言われたのでタイヤ交換は今回見送ることにしました。
今シーズンはクラブマン、RCZ、エスティマの3台のタイヤを交換するつもりだったので25万円を引き当てていました。
それがクラブマンとRCZの2台、合計13万円で終わりそうです。
ところで
わざわざ那須までタイヤを積んでいったのは交換工賃をケチったから。
昨年冬に義理の息子にサマータイヤからスタッドレスの交換をやっておくように頼んだんですが(費用はトーチャン負担)、交換工賃に6千円払ったそうです。(東京下町のガソリンスタンド)
義理の息子はクルマを所有したことがなく相場観を知らない。
トーチャンの相場観だと16インチの交換なら4本で3,000円から4,000円。
おカネをケチるなら自分で交換すればイイと言われそうですが60才を過ぎるとそんな重労働はしたくない
以前神戸で通勤に使っていた軽自動車は自分でジャッキアップして交換していましたが、神戸のなじみの整備工場で聞いたら税込み2,000円でやってくれる
この値段なら任せた方が楽チンなのでそれ以来自分ではタイヤ交換はしていません。
交換だけでなく異常の有無の確認もしてくれるのがありがたい。
那須でも近くのガソリンスタンドで税込み工賃2,200円。
この値段で一本20kgを超えるRCZのタイヤ交換をしてくれるなら安いものです。