♭日焼け [♭趣味]
兵庫での単身赴任生活をエンジョイしすぎ、ブログをサボリ倒しているトーチャンです
今夜ものんびり音楽を聴きながら過ごしております。
先日久し振りに音楽CDをコピーしました。
今はiPodやWALKMANのようなメモリーオーディオが主流。
トーチャンもWALKMANを使っています。
でも自宅ではCDを愛用。
本棚から本を選ぶように、聴きたいCDを手にとって選んでプレーヤーにセットする。
このプロセスが好きなんです。
今回CDを焼いたのはアルバムをオリジナル構成にするため。
トーチャンの好きなアーティストの古いアルバムが何枚か再販されたことを知り購入しました。
でも余計なボーナストラック(他アーティストがカバーした作品とか)が収録されています。
オリジナルに戻すため余計なボーナストラックを抜いたCDを作成しました。
手持ちのCD-Rがなく近所の家電量販店で購入。
リビング用に昨年中古で購入した6年ほど前のS社のパソコンで早速コピー。
一枚目を焼いて愛用の10年以上前のCDプレーヤーにセットすると…
ところどころノイズが入る
CD-RとCDプレーヤーには相性があり、読み込まなかったり雑音が入るのは良くあること。
念のため昨年会社から支給された最新型のT社のパソコンで焼いてみたら…
まったく問題なし。
色々問題点をチェックしたんですが、結論を言うと買ったCD-Rが古かった!!
異常なDiskを見ると透明なシュリンクフィルムに印刷されたパッケージのデザインがCD-Rの表面に焼かれています
おそらく、長期間店頭に置きっぱなしになっており照明のエネルギーで日焼けしたんでしょうね。
エネルギーがデータ記録面まで到達してそれがノイズにつながったようです。
2枚目以降は全く問題なく使用できました。
CD-Rは記録媒体としてはもはや時代遅れ。
特に今回購入したのは音楽用CD-Rではなく、パソコン用CD-R。
700MBじゃデジカメのデータさえマトモに残せません。
今じゃデータ記録用にCD-Rを使うヒトはいないんでしょうね。
そう考えると日焼けするまで陳列棚で売れ残っていたCD-Rがちょっと不憫に思えたトーチャンです。
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