〇東京自宅から 07/01 [○日記]
東京自宅でのんびり過ごしているトーチャンです。
昨日のYahoo!ニュースにこんな記事が出ていました。
定年後に1500万円で「地方移住」した元役員、やがてそれを後悔した「意外な理由」
前半部分はまるでトーチャンのことみたい
結論は自然の音がうるさくて睡眠不足に陥ったそうです。
記事からの引用は控えますが、都会で生活してきた人間は田舎でも都会暮らしを引きずってしまうらしい。
トーチャンも那須の自然に触れながら『滞在する』のは好き。
でもこれがずーっと続くのは耐えられないでしょうね。
トーチャンは東京下町育ち。
都会の便利な暮らしに慣れきっています。
那須の滞在は『都会の感覚からの切り替え』が心地よい。
二週間連続で那須に滞在することもありますが二週目になると飽きてくる
やはり一週間働いて次の那須滞在で何をやるかを楽しみながら考え、那須滞在中は『残り○日間で何をしようか』と考えるのが楽しみ。
リタイア後は生活基盤のある東京で暮らし、飽きたら那須に行って、また飽きたら東京に戻る気ままな生活を夢見ています。
都会暮らしの長いヒトがいきなり生活の基盤を田舎に移す、特に仕事を引退してのんびり暮らすだけというのはツライと思います。
年寄りには『キョウイク』と『キョウヨウ』が大事だそうです。
『キョウイク』は今日、行く場所がある。
『キョウヨウ』は今日、用事がある。
隔週で神戸に出社し那須でもWeb会議に参加する。
定期的に『キョウイク』と『キョウヨウ』があるトーチャンはまだまだ退屈な人生に陥らなくて済みそうです。