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○神戸社宅から 01/12 フェルメール続き [○日記]

昨日に引き続きフェルメールの話。

トーチャンの単身赴任社宅にはフェルメール関係のグッズが置いてあります。


アパートに帰宅すると最初に出迎えてくれるのが『天秤を持つ女』

フェルメールでトーチャンが一番好きな作品です。

カレンダーから切り取って、サイズの合わない安物の額に入れています(ゴメンナサイ...)

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ダイニングの壁にはフェルメールの2023年カレンダー

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1月はトーチャンはそんなに興味がない聖女プラクセデス。

早く2月にならないかな...


その隣の棚には画集やフェルメール関連の書籍。

一番上の画集は現地美術館で購入した一番のお気に入り。

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中段にはフェルメール関連の書籍が二つ。

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左側が画集と同じくらい気に入っているフェルメールを題材にした絵本www

『画家のものがたり絵本 ぼくはヨハネス・フェルメール』


上の孫娘が図書館で借りたものを読んだらフェルメールファンのトーチャンも十分楽しめる良本。

手元に置いておきたくなったのでついつい購入。

amazonの購入記録を確認すると2015年に購入。孫娘が幼稚園の年長さんの時だったんですね。

今は新装版になり表紙が変わりました。


右側はANAの機内誌に不定期連載されていたものを本にまとめた、福岡伸一氏の本『フェルメール 光の王国』。

フェルメールファン必見の一冊だと思います。



フェルメールの作品はね、画集だけで見たり展覧会で遠くから眺めるのは寂しすぎます。

でも実際に現地で数十センチの距離で眺めた当時の記憶は手元の画集を見るたびに鮮明によみがえり幸せな気持ちになります。


さてトーチャンはこれからの人生であと何回フェルメールを現地で鑑賞することができるんでしょう。

健康管理と無駄遣い抑制を少し真面目に取り組もうかな?

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