SSブログ

☆那須滞在中-01/16 チェーンソー [☆那須の暮らし]

今日は午前中は雨でした。

いつもの定例Web会議が日程変更で午前中開催されたのでちょうど良かった。


昼から雨も上がり2時過ぎから日も差してきたので庭仕事を開始。

昨日木枠を移動したところの石を運ぼうとしましたが写真左手の木が邪魔。

DSCF4624_resize.jpg

幹の直径が2cmを超えるとノコギリや電動ジグソーではちょっとキツイ。

しかも硬い木なのでこんな時はチェーンソーの出番。

チェーンソーはチェーン状の刃にオイルを塗布して使います。

DSCF4626_resize.jpg

切断は10秒ほどでが終わりましたが説明書によるとオイル塗布は3分間隔で必要だそうです。

逆に言えば3分間は使えるならついでに周りの雑木も伐採開始しました。


敷地境界に向けて雑木を切っていくと木々がまばらな空間が出現!?

低木や笹で覆われていますが背の高い木がなく敷地境界に沿っているようです。


その空間から昨年地元の不動産屋が隣地の下草刈りの目印に境界杭につけた赤い布がかすかに見えます。


今日は計画を変更し石運びを止めてこの空間の探索を開始。

右手にチェーンソー左手に剪定鋏を持って、赤い布を目印に笹や低木を切り進んでいくと木を切った痕跡や枯れ枝、針葉樹の赤茶けた枯葉が堆積しています。

DSCF4628_resize.jpg

2017年にこの家を購入した時に仲介業者がサービスで日照や風通しのため敷地内の大きな木を切り倒してくれたんですがその時に敷地境界の低木も伐採してくれたようです。


2020年までは月に1回風通しのために来るだけだったし、庭の手入れを本格的に始めたのが昨年からだったので敷地境界線を意識していませんでした。



2時間くらいかけて笹や下草、低木を伐採。

DSCF4641_resize.jpg


すると敷地南西端の境界杭の目印と敷地北西端の境界杭の目印が一直線ではっきり見通せるようになりました。

所有権がどうのこうのというわけでなく庭の手入れや整地をどの辺りまでできるのかの目安になります。




整地は庭がキレイになるだけでなくトーチャンの大敵、夏場のアブの発生を抑えられます。


昨年ガーデニングを始めて下草を刈り取り土を耕したら白い幼虫や蛹が沢山出てきました。

この効果でしょうか昨年はアブの発生が体感的に従来の1/3以下に減りました。


カーチャンや娘一家はあまりアブに襲われず、何故かトーチャンが集中的にアブに襲われます。

トーチャン以外は皆症状が軽いんですがトーチャンは重症化し長期間症状が残ります。

30年以上前に那須で初めてアブに噛まれたときは足の甲が腫れあがり総合病院に駆け込みました。

腫れて痛くて靴が履けず東京まで素足でクルマを運転して帰りました。


今でも刺された部位の直径5cmくらいが腫れあがり噛まれた痕は膿んで2週間ぐらい消えません。


那須での生活を快適にするため菜園や花壇造りだけでなく空き地を整地してアブ退治を進めます。

nice!(0)  コメント(0)