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☆東京自宅から-01/20 [☆那須の暮らし]

今日は昼から東京に戻るため朝8時に起床しまずは洗濯開始。

それから15日の日曜日に草木灰を撒いた花壇に鶏糞を鋤き込みました。

これで次回の訪問で花の種蒔きや苗の植え付けができます。

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今回も電動耕運機が大活躍。一坪分の鋤き込みが5分もかからずに終了しました。

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庭に出ていた農耕具を全て物置に収納し、室内の掃除を済ませた後燃えるゴミをクルマで10分ほどのクリーンセンターに持ち込み。



掃除機を掛け帰れる状態になったので少し休憩。


デマンドタクシーが来る30分前に最後の仕事。


チェックリストで戸締りや電気器具のオフをチェック。

更に冬季は帰る前に水道の水抜きが必須です。


青いキャップの量水器の左側が屋内引き込み側、その右手の開閉バルブが水抜き弁です。

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これを開閉バルブ専用器具で閉止します。

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すると写真でもわかるように屋内側から水が抜けてきます。

この開閉弁は屋内配管の一番低い位置にあり配管内の水がここから抜けてきます。


屋内に戻りすべての水栓を全開にして空気を吸い込ませ残った水を完全に排出します。

これでも抜けないところは2ヶ所。

灯油ボイラー内部は自動の凍結防止機能が働くので問題なし。


風呂の混合水栓は蛇口を全開にするだけではダメで別途水抜きが必要です。

温度調節機構のためか内部に水が残るらしい。

寒冷地仕様の混合水栓で水栓内部の水を抜くための小さなバルブがついています。

2018年の厳冬期に混合水栓内部の水が凍結し混合水栓が二つとも壊れました!




東京の家に帰ってテレビを見ると、寒波襲来でどこかの県の水道供給担当者が凍結対策のお願いをしているニュースが流れていました。


でもね、そう言われても面倒くさいとやらない人は一定数います。


そんなお願いより『ここが壊れたら修理代金は〇万円』と被害金額を提示すれば皆対策すると思うんですけどね。

那須の混合水栓取替工事で5万円を支払ったトーチャンはそう思います。


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