☆那須滞在中-02/14 開墾準備 [☆那須の暮らし]
今朝は9時から庭仕事開始。
春からの菜園づくりに向けて開墾を進めました。
一坪の畑予定地に以前の滞在で伐採した木の切り株が残っています。
小さそうに見えますが根っこが太く広範囲に広がっているので大変...
バチヅルで回りを掘り起こし横に広がった根を根切りやノコギリを使って切断。
何だかんだで40分掛かりで掘り起こして引き抜きに成功しました。
その後周りの小さな灌木を引き抜き春からの土篩いに備えました。
ひと段落付いたのでこれまでに溜まった枯れ木や枯葉を燃やして庭を少しスッキリさせてから昼休み。
ところが雪がちらつき始め気温が急激に下がってきました。
明日雪が積もればまた作業ができなくなる。
気合を入れて昼からは畑予定地の西側に敷地境界につながる連絡通路の開墾。
笹や灌木を50本くらい引き抜いたでしょうか..
ネコがいっぱいになりました。
これで幅60cmくらいの作業通路が完成。
これで足を引っかけることもなく安全に敷地境界にアクセスできます。
この通路を使えば樹々の剪定作業も楽になります。
終わったのが16時前でまだ明るい。
今日の作業で掃き寄せた枯葉類を燃やして今日の作業はお終い。
だんだんと敷地がスッキリしていくのが楽しい毎日です・
☆那須滞在中-02/13 今日も杭打ち [☆那須の暮らし]
昨日日曜日は午前中東京で用事があり昼から那須にやってきました。
今回もカーチャンはお留守番でトーチャン一人で公共交通機関でやってきました。
朝Webカメラで那須の庭を見せたら『絶対行かない!』と拒否されましたwww
那須到着は17時頃。
今回は暖かく水道配管の凍結はなし。
幹線道路にも雪はないので滞在中の食料品などを買い物に出かけて一日が終わりました。
今日は朝から小雨がパラつき庭仕事ができないので作業の準備。
まず防獣杭のシール剥がしと打ち込み深さの目印のテープ張り。
100均の防獣杭の表示シールは強固できれいに剝がせません。
表面のラミネートフィルムを剝いでからシール剥がしを吹き付けます。
シールを丁寧に剥がしてから打ち込む深さの位置にテープを巻いて準備は終わり。
昼食を取ってから外に出ると雨が止んでいました。
そこで西側境界に沿って敷地境界の確認。
今回は目立つようにピンクのロープを使いました。
以前笹や灌木は伐採してあるので簡単。
弛まないし風にも流されないのであっという間に簡単に張ることができました。
このロープに沿って1.8m間隔で防獣杭を打ち込んでいきます。
このあとロープを外して防獣杭にソーラーライトを設置。
今日はここまでで明日から伐採した切株などを引き抜く作業に取り掛かります。
地面が湿っていて根を引き抜きやすいうちに少し作業を進めていきます。
★2023/02/10 本日の搭乗機 memo [★航空マイレージ&ホテルポイント]
忘備録
搭乗予定便が雪の影響で欠航。
一便遅らせて帰京。
本日の搭乗機。
日付 | 2023/02/10 |
区間 | ITM-HND |
航空会社 | ANA |
便名 | NH034 |
発 | 17:00 |
着 | 18:10 |
機材 | B787-9 |
登録番号 | JA809A |
機内WiFi速度 (n=3 中央値) | 1.67 |
昨年11月就航の最新機種、B787-9。
回線速度は国内線仕様375席が満席で使用者が多かったせいか激遅の1.67Mbps
ラウンジ飲兵衛記録
サッポロ黒ラベル×1
サントリー角のジョッキでメーカーズマークハイボール×1
○神戸社宅から 02/07 時を刻む [○日記]
先週の那須滞在時に腕時計が電池切れになりました。
那須では電池交換ができないまま東京に帰宅。
電池交換する時間もなく神戸に移動することになりました。
スマホで時刻はわかりますがやはり腕時計が無いと寂しい。
そこで東京自宅に置いてあった自動巻き腕時計を久しぶりに引っ張り出して神戸まで戻ってきました。
セイコー 5 デラックス Ref.5139-7000
トーチャンの中学入学祝に父親が買ってくれたもの。
今から55年くらい前の時計です。(亀戸精工舎製)
時々整備に出し今でも現役で動いています。
ビンテージですが汎用品で数が出ていることから今でもヤフオクで2万円くらいで手に入れることができます。
今の若い方はスマホがあれば腕時計なんかいらないでしょう。
それにアップルウォッチのようなスマートウォッチに価値を見出すでしょう。
でもね自動巻きの腕時計は人生の歩みを共にする大切なパートナー。
持ち主の動きに合わせゼンマイを巻き上げ一所懸命時を刻んでくれる。
このセイコー5はトーチャンが中学~高校~大学までずーっと一緒に過ごしてくれました。
トーチャンは機械式腕時計が好き。
神戸の社宅にもいくつか置いてあります。
一番左は普段使い用オリスのダイバー。
左から二番目はビジネスシーン用オメガのスピードマスター
その隣はフォーマルな会食などで使うブルガリのBB33SSD
一番右はカジュアルなお出かけ用ブルガリのアルミニウムクロノ。
すべて20年以上前から一緒に時を刻んできた大切な仲間です。
とはいえ皆ご老体なので月に一~二回着用するだけです。
オメガとブルガリは気合を入れるとき(仕事以外の外出時)に使う愛機で普段はオリスかセイコーのクオーツクロノ。
手間もかからず軽いセイコーのクオーツクロノもお気に入りの時計なんです。
セイコーのクオーツクロノは2本所有。
左の黄色のフェイスは昨日電池交換を済ませたセイコークロノ スピードマスターRef.7A28-710A。
ネットで調べたらこのセイコーのスピードマスターは世界初のクオーツ式クロノグラフ。
これも40年近く前に買った(おそらく1985年頃?)古い時計。
お気に入りで大切に使い続けている時計です。
右の白いフェイスのRef.7T92-0880は昨年電池切れした後ブレスレットが破損したので休眠中。
これは2004年の部長職転換の面接時、昼からの面接に備えて練習のため慌てて近くの家電量販店に買いに走ったモノ。(たまたまストップウォッチ機能のない腕時計をしていたんです...)
こんなモノがなくても面接の自信はありましたがお守り代わりに身に着けて自分を落ち着かせようとしていたんですね。
(もちろん面接時に時計を見るようなヤボな真似はしませんでしたよ!)
そんな思い出深い時計なので大事に保管しています。
○神戸社宅から 02/06 今月のフェルメール [○日記]
昨夜神戸に帰宅。
月が替わったのでカレンダーも切り替え。
今月のフェルメールは『窓辺で手紙を読む女』です。
この作品はドレスデン(ドイツ)の国立絵画館所蔵の作品。
2007年12月にカーチャンと旅行に行ったときに訪れました。
これが当時撮影した写真です。
本当に間近で鑑賞することができました
これはその時の国立絵画館の中の写真。
写真では少しわかりづらいんですが作品の手前足元1mくらいのところに緑色のロープが張ってあります。
そこまで近づいて覗き込むと本当に作品の数十センチの距離で近づいて筆のタッチなども確認できます。
ところでフェルメールファンならお気づきかもしれません。
2007年に撮影した写真にはキューピッドがいません。
背景の壁の下にキューピッドが隠されているのは1979年に確認されていましたが本人の加筆と考えられ、修復せずそのままでした。
ところが2017年に分析の結果フェルメール以外の誰かによって上塗りされたことが判明。
2021年にその上塗り部分を除去し現在の姿になりました。
修復前
修復後
トーチャンはまだ修復後の実物を見たことがありません。
昔見た修復前との比較ができませんが、昔の作品の構図の『余白』も捨てがたい魅力だと感じます。
いつか実物を観るため再びドレスデンを訪問出来たらいいな...
★2023/02/05 本日の搭乗機 memo [★航空マイレージ&ホテルポイント]
☆東京自宅から 02/04 暖房コスト [☆那須の暮らし]
東京自宅からこんばんは。
今日は夕方帰宅予定でしたがカーチャンが娘宅で子守を頼まれ夜まで帰ってこないというので少し遅めに那須を出発することにしました。
午前中に洗濯と掃除を済ませ、次回のための燃料補給。
小型石油ファンヒーターが今朝灯油切れになったので予備カートリッジに交換し空タンクに給油。
大型対流ストーブも残り1/4くらいになっていたので給油。
そして屋外タンクに18L二缶を補給。
補給前は前回29日の補給前とほぼ同じく残量60Lくらい。
追加した36Lを6日間で使ったことになりおおよそ6L/日。
前回給油後は燃費が1L/hrと凶悪な大型ファンヒーターはほとんど使わず、寝室用ファンヒーターだけで暖を取っていました。(食事&お酒は綿入り半纏を着てリビングのコタツでwww)
寝室用ストーブの燃費は大体0.3~0.4L/hr、これに台所の給湯と風呂で一日6Lならリーズナブルですね。
ただ灯油タンクとは別にストーブ用に18L使ったから灯油だけで合計18L×3缶。
さらにペレットストーブ用10kg入り木質ペレットを5袋使用。
大雑把な計算で一週間の滞在の暖房コストは9,000円でした。
今回屋内水道配管の凍結を防ぐため夜間ペレットストーブを焚いていたのがコストアップ要因です。
さて話を戻すと燃料補給を終え時間に余裕があったので少し庭に出て作業。
まずは敷地境界用目印の取り付け。
境界杭間の距離が60m弱あるのでひもを張っても真っすぐかどうかわかりづらい。
そこで100均で買った造花を園芸支柱の先端にインシュロックで固定。
これなら杭の位置が遠くからでもわかります。
それから園芸用防霜アーチの補強などこまごました仕事をして那須を離れました。
普段ならボックスシートの列車で缶ビール片手に帰るんですが今日はクルマを運転したいので我慢。
トーチャンが利用している駐車場はカメラ画像で入出庫を管理しています。
どーも管理の都合上二週間程度しか画像が残らないようで、二週間入出庫がない場合管理会社に電話連絡する必要があります。
電話するのも面倒くさいし二回連続電車で那須に行ったのでクルマの様子を見てエンジンもかけたいのでお酒は我慢。
来週はRCZを車検に出すので次回の那須訪問はエスティマを予定。
でも寒いからカーチャンは来ないかもしれません(笑)
☆那須滞在中-02/03 今日も杭打ち [☆那須の暮らし]
一日が終わり就寝のため2Fの寝室に戻ってファンヒーターのスイッチをONにしたら...
設定18℃に対し室温は5℃。
別の温度計も確認したら
5.6℃。
東京のマンションだと震えあがる温度ですが那須だと『暖かい!?』と感じてしまいます。
さて明日昼一番に東京に戻るので午前中に掃除を済ませました。
昼から昨日の敷地北側境界の杭打ちを済ませました。
昨日の昼に気温が上がり夜間冷え込んだため融けた雪の表面が凍結し結構気を遣う作業でした。
それから別の整地予定エリアに着手。
今後の整地・開墾の予定地はこちら。
濃いベージュ色の①は昨年末から手を付け始めた敷地西側
ここには畑と花畑を作ろうかなと考えています。
黄色の②はパーキングスペースの後ろ側
ここはとりあえず整地してから考えます。
緑色の③は遊歩道の西側
ここは花畑にするつもり。
青色の④が今回敷地境界を確認した建物北側
ここも花畑かな
灰色の⑤は今日から着手した建物東側の空き地。
ここは日当たりが一番よく畑や菜園にピッタリ。
今日は⑤の敷地境界、図の赤い線を確認しました。
赤い線はクルマが通る砂利道がギリギリ一杯ですがその外側にクルマの進入灯代わりのソーラーライト用防獣杭を打ち込んでいます。
どうもこれが敷地にはみ出しているような....
昨日と同じように境界杭のそばに防獣杭を打ち込みビニールひもを張ります。
ススキや雑木に引っ掛かり真っすぐ張れません...
仮に張ったひもが引っ掛かるススキや雑木を切りながら真っすぐに張ると
ギリギリOKですが数本の防獣杭は10~20cmほど隣地にはみ出ているかもしれません。
今日は風が強くビニールひもが流されるので正確な境界線は不明ですが雑木やススキを伐採したので次回はひもを張るのに苦労しません。
境界線を確認後せっかく張ったビニールひもは撤去。
ここは生活道路から見えるところなので近隣の住人に見られたくありませんwww
さて記事を書いている22時20分現在室温は17℃まで上昇。
少し暑いと感じるのは寒さに慣れたからでしょうね!
☆那須滞在中-02/02 少し庭仕事 [☆那須の暮らし]
昨日2月1日は良い天気でした。
午前中は定例のWeb会議だったんですが午後から緊急のトラブル対策会議が開催されトーチャンも出席。
たっぷり時間がかかり終了したのは18時ちょっと前。
昨日は地元のホームセンターがポイント5倍デー。
その店が近隣で一番灯油価格が安いうえポイント5倍なので慌てて灯油を買いに出かけました。
里に下りたついでにペレットストーブ用燃料ペレットも追加購入。
結局昨日は一日中会議で、通常出社したのと変わらない一日でした。
今日は午前中雪がちらつく天気。
朝一番に昨日の対策会議で気がかりな点を出席者にメール。
それをベースにした報告書が送られてきたので内容チェック。
また別の出席者から昨日の宿題の回答メールが来たので内容を確認して抜けている視点を再度宿題でメール。
そうこうしているうちに昼食の時間。
少しくつろいだ後14時過ぎにやっと雪も止み気温も上がってきたので久しぶりに庭仕事。
建物北側の荒れ地の整地準備を開始しました。
準備のためまずは敷地境界の確認。
なぜこんな寒い時期にわざわざ???
ここは春から秋にかけてススキや雑木が生え放題で境界が確認しにくい。
今回は整地範囲の参考にするひもを張るため障害となる枯れ木などを伐採。
北西端の境界石は地元不動産会社が隣地の手入れため下草を刈った後更に赤い布で目印を付けてくれているので簡単。
北東端は荒れ地の中。
最初は思い違いで違う場所を探していましたが写真があることを思い出しました。
2017年にこの家を買うときカーチャンが『ココまでがウチの敷地だよー!』と言っていた写真です。
モザイクのかかったカーチャンの手前の木が目印です。
境界石の目印となる金属柱と木の杭を発見し境界石のそばに防獣杭を打ち込みました。
この2本をしっかり垂直に打ち込みビニールひもで結んで境界の参考にします。
最初は枯れ木やススキに引っ掛かり張るのに苦労しましたが剪定ばさみで邪魔な枝などを切り取ってやっと真っすぐ張れました。
木やススキが生い茂っている時期には無理な作業です。
別に敷地の領有権を主張したいわけではなく樹木の伐採範囲を確認したいから。
このひもに沿って防獣杭を打っていきます。
両端を含め合計7本打ったところで薄暗くなってきました。
足元が危ないので今日は防獣杭の打ち込みはヤメ。
ソーラーライトをセットして終了。
明日は残りの防獣杭を打ち込んでひもを外します。
ロープや柵などの余りに露骨な領有権の主張はトラブルの元(笑)なのでひもは残したくないんです。
さて今から夕食の支度をし、入浴後に恒例の凍結防止作業をしてから就寝です。