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○神戸社宅から 02/08 長い付き合い [○日記]

明日東京に帰るための支度をしているトーチャンです。


那須で使いたい小型電子機器をamazonで購入しましたがが関東地方の大雪の影響で配送遅れ。

今日何とかコンビニに到着し受け取ることが出来ました。

那須で使いますが今回の滞在スケジュールが決まっていなかったので神戸で受け取り持参することにしていました。


さて帰り支度で先ほど医薬品セットの中身の確認と補充をしました。


トーチャンは1997年に喘息を発症。

それ以来服薬が欠かせません。


10年ほど前までは出張が多い業務だったので携帯用お薬セットは必携でした。


薬セットの入れ物は2000年頃から使っているこのポーチ。

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研究職時代の同僚がクレーンゲームで取った景品をくれました。

もう20年以上いつも一緒に行動している愛用のポーチです。

大切に扱っているので奇跡的に壊れず、時々汚れを落としているので現役で使用中です。


視覚的なインパクトで(笑)バッグの中で存在がすぐ確認できて忘れ防止に効果抜群。


表のファスナー部分を本日追加しました。

最近痛風が連発しているのでその対策です。

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炎症止めのロキソニンテープと就寝時に剥がれないようにするネット包帯。

患部を冷やすための冷却シートが効果的なのが最近わかりこれも追加。

取り出してはいませんがここに外傷用の救急絆創膏も入れてあります。


中はこんな感じです。

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左側のペン差しには体温計(コロナ禍で会社から測定を義務付けられそれ以来入れっぱなし)

その左はとげぬきに使う毛抜き。


右側が薬用コンパートメント。

3つのミニポーチに薬を分けています。

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一番左の青い袋はぜんそく薬。

真ん中の黄色い袋は風邪薬

右側の赤い袋は軟膏入れ。

一番重要なのが抗ヘルペス軟膏

あとは外傷用のオロナインと虫刺されのブレバリン、ムヒα

プレバリンは以前は入れてなかったんですが昨年那須からの帰りにクルマに乗り込む直前にアブにやられ運転中に急に腫れはじめ痛い思いをしたので携帯することにしました。


スイカ型のポーチ

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中身は

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血中酸素濃度系(パルスオキシメーター)とボタン電池。


それから大切なもの。

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喘息発作時に使う気管支拡張剤(ベロテックエアゾル)

と痛風の炎症止め、痛み止めのロキソニンゲル(のジェネリック版)


昔はこのポーチに医師の紹介状も入れ出先での喘息の発作時に適切な治療が受けられるようにしていました。

(出張や旅行で海外に行くことも多く英文の紹介状も書いてもらいました。)

今は出張は無くなり、神戸・東京・那須に薬は常備してあるので必要性は薄れましたが習慣で薬セットはいつも持ち歩いています。
持っているだけで安心する(無いと不安...)トーチャンの『ライナスの毛布』です(笑)
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