☆那須滞在中 01/19 今日は組み立て [☆那須の暮らし]
今朝は8時に起床。
昨日サボった台所の洗い物と朝食の準備であっという間に9時。
少しくつろいで最近の買い物を家計簿に付けたりしてのんびり。
10時にamazonで購入した支柱ジョイントとミニ温室が到着。
最初にミニ温室を組み立てて露地のプランターを収納。
11時過ぎから昨日採寸と裁断を済ませた支柱パーツをジョイントで組んでいきます。
これまでのノウハウでジョイントのセット方向をマーキング済み。
昨日書いたようにパイプのインサート深さが違うのでマジックで表示済みです。
それでも曲線部分の微妙なサイズ不適合があり修正しながら作ったら結構時間がかかりました。
出来上がったフレームは花壇用のこの二つ。
右側は玄関ポーチ右側の花壇用。
もう一つは玄関ポーチ左側の花壇用。
セットして防霜用不織布を張るのに手間取り昼食を挟んで14時過ぎまで掛かりました。
(腰が痛くしゃがんでの作業がつらいのと痛風の痛みで踏ん張りが効かない...)
カーチャンがいたら二人作業でもっと簡単だったんですけどね。
たっぷり休憩してから菜園用トンネル支柱を組み立て。
来週カーチャンと植え付けを始めるまではまだ不要なので今回はフレームの組み立てで終わり。
前作の二点と違いジョイントのパイプインサート深さを考えて組んだので歪もなくキレイに仕上がりました。
次回来た時にこの間作ったフレームも組み替えます。
この時点で15時半。
今日は風もないので前回の整地で出た笹や灌木の焼却処分に取り掛かりました。
簡単だと思ったんですが笹が曲者。
笹は燃えやすく投入するとすぐ燃えるんですが火持ちが悪い。
枯れ枝を投入しても枯れ枝に着火する前に火力が落ちてしまい失火します。
投入順序を考えながら日没の16時50分頃まで頑張ってやっと1/3程が処分できました。
まだまだ先は長いです。
さて明日は東京に戻ります。
昼のデマンドタクシーで家を出ますが、真っすぐ帰宅するか乗り鉄を楽しむか思案中です。
☆那須滞在中-2023/01/18 今日も工作(ちょっと専門的な記述あり) [☆那須の暮らし]
ロキソニンの服用とロキソニンゲルの塗布で痛風の炎症を抑えているトーチャンです。
昨夜に比べ痛みの進行は抑えられ普通の生活では支障がない状態を維持できています。
でも大事を取って負担がかかる庭仕事は止めました。
朝起きてしばらくダラダラと過ごした後、昨日に引き続き菜園と花壇の耐寒対策の準備。
昨年は花壇も菜園もなかったので植物の越冬は今年が初めて。
これから那須は本格的な厳冬期を迎えます。できる限りの準備はしておきたい。
まずは作りたいものを決め、必要な資材の在庫確認。
今回作ろうとしている耐寒カバーは11mmΦの支柱でフレームを作ります。
ところが昨日の作業で11mmと言いながら微妙にサイズが違うことがわかりました。
例えば支柱はスペックは11mmで樹脂コートしてある外径は確かに11mmでした。
ところが『イボ』の部分はイボの突起を含め最大外径12.5mm。
最初はこれを甘く見てジョイントに無理やり差し込んだらひび割れてしまいました。
無理なくはめ込むにはイボをカッターナイフで削る必要があります。
これが結構面倒で時間がかかります。
更にトンネル支柱は外径10mm。
11mmのジョイントではスカスカで簡単に抜けてしまうので昨日はビニールテープをスペーサー代わりにぐらつきを抑えました。
接着剤で固定できれば簡単なんですが支柱の鉄パイプ表面はポリエチレン樹脂の収縮フィルム。
ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィンは耐薬品性が高く接着は困難。
昨日は相手側のジョイントもポリオレフィンだと思い込んでいました。
でも考えてみたら成型時の寸法安定性とか剛性の観点からポリオレフィンは使いづらい。
それに無理やりはめ込んだ時の割れ方も延性破壊ではなく脆性破壊っぽかった。
ジョイントはスチレン系樹脂か?と思って今日ジョイントが入っていた袋をゴミ箱から回収して確認すると
リサイクルマークの種別『06』はスチレン系樹脂...は想定の範囲でしたがその下の『PPE』にびっくり!
PPEは『ポリフェニレンエーテル』の略号でエンジニアリングプラスチックとして機械部品や筐体に使われる高価な樹脂。
こんな汎用部材で使われていることにびっくりしましたが、それよりもPPE表示が存在すること自体初めて知りました!
正確にはm-PPE(変性PPE)と言ってポリスチレンとの混合品。
これなら汎用の接着剤で充分接着できます。(プラモデルの接着と同じ。)
ただ相手がポリオレフィンなのでポリオレフィン用接着剤を使っても接着強度は不安です。
そこでポリエチレン収縮フィルムの表面を荒らして接着効果を高めることにしました。
そう決めてから資材の確保と各種部品の採寸と切断で3~4時間掛かりました。
下の写真はフレーム4つ分の部材。
明日配達されるジョイントがないとこれ以上は進めないので今日はここまで。
夕方買い物に行くまで時間があったので庭に出て整地作業の続き。
笹や枯れた低木を刈り取った後に燃やそうとしたら夕方から風が強くなりました。
それに買い物行く間不在となるので火を使うことは不安なので今日は焼却は断念。
買い物ついでにポリエチレンフィルムの表面研磨や『イボ』取りに使う電動ドリル用の研磨ディスクを購入。
とにかく点数が多いのでカッターナイフで削ったりやすりを掛けるのは面倒です。
これがあれば簡単にできると期待しています。
さて明日はジョイントが到着次第フレームを組み立てて、この二日間サボった庭の整地を進めます。
那須のホームセンターではジャガイモの種イモが販売され始めました。
次回カーチャンと那須に来たらそろそろ春に向けて色々なモノの植え付けが始まるでしょう。
厳しい冬が続きますが厳冬期を乗り切る準備や春に向けた植え付けを考えるのは嬉しいものです。
☆那須滞在中-01/17 今日は工作 [☆那須の暮らし]
今日は好天で庭仕事には絶好の日和。
でも足首に痛みを感じ体を動かす作業は見送りました。
トーチャンの持病、痛風が少し暴れたがっているみたいです。
そこでこの二日ほどサボっていた室内での工作をすることに。
菜園には虫よけネットや防霜のための不織布をトンネル支柱でかけています。
これが強風ですぐ外れてしまいます。
これは一昨日補修した後のカバーです。
支柱は100均で買ったクロスジョイントを利用してこんな感じで固定しています。
これだと強風にあおられると簡単にずれてしまいネット類が簡単に風にあおられてしまいます。
アマゾンでジョイントパーツを見つけたのでこれで組みなおすことにしました。
必要なパーツを揃え
パイプカッターで所定の長さに切り揃えて
準備完了、あとは組み立てるだけ...と思ったら色々と面倒なことがありました。
パイプの径が微妙に違うとか、インサートする深さが方向によって違うとか、
何回か組みなおしてやっと完成。
不具合がないか実際にセットして試しました。
背の高さを少し低くした方がいいことが判明。
一つ目の反省と知見を活かし二つ目は一つ目の半分の時間でできました。
あと二つ作りたいんですがジョイントパーツが不足。
残ったパーツでフラワーボックスの仮の風よけを作成。
高耐寒性の植物が多くカバーはなくても大丈夫だと思いますが念のため。
強度アップのため横桟を追加したいけどジョイントパーツ不足。
それに不織布を使い切ってしまったので間に合わせで防虫ネットで代用。
明日にでも買いに行きます。
追加注文したジョイントパーツが明後日届くので今回の滞在中で作ろうかな?
(カーチャンと二人で作った方が楽なので次回に回そうかな)
現在炎症止めのロキソニンを服用し、痛む足首にはロキソニンゲルを塗布。
明日は足首の痛みが引いて庭仕事ができればいいんですが...
☆那須滞在中-01/16 チェーンソー [☆那須の暮らし]
今日は午前中は雨でした。
いつもの定例Web会議が日程変更で午前中開催されたのでちょうど良かった。
昼から雨も上がり2時過ぎから日も差してきたので庭仕事を開始。
昨日木枠を移動したところの石を運ぼうとしましたが写真左手の木が邪魔。
幹の直径が2cmを超えるとノコギリや電動ジグソーではちょっとキツイ。
しかも硬い木なのでこんな時はチェーンソーの出番。
チェーンソーはチェーン状の刃にオイルを塗布して使います。
切断は10秒ほどでが終わりましたが説明書によるとオイル塗布は3分間隔で必要だそうです。
逆に言えば3分間は使えるならついでに周りの雑木も伐採開始しました。
敷地境界に向けて雑木を切っていくと木々がまばらな空間が出現!?
低木や笹で覆われていますが背の高い木がなく敷地境界に沿っているようです。
その空間から昨年地元の不動産屋が隣地の下草刈りの目印に境界杭につけた赤い布がかすかに見えます。
今日は計画を変更し石運びを止めてこの空間の探索を開始。
右手にチェーンソー左手に剪定鋏を持って、赤い布を目印に笹や低木を切り進んでいくと木を切った痕跡や枯れ枝、針葉樹の赤茶けた枯葉が堆積しています。
2017年にこの家を購入した時に仲介業者がサービスで日照や風通しのため敷地内の大きな木を切り倒してくれたんですがその時に敷地境界の低木も伐採してくれたようです。
2020年までは月に1回風通しのために来るだけだったし、庭の手入れを本格的に始めたのが昨年からだったので敷地境界線を意識していませんでした。
2時間くらいかけて笹や下草、低木を伐採。
すると敷地南西端の境界杭の目印と敷地北西端の境界杭の目印が一直線ではっきり見通せるようになりました。
所有権がどうのこうのというわけでなく庭の手入れや整地をどの辺りまでできるのかの目安になります。
整地は庭がキレイになるだけでなくトーチャンの大敵、夏場のアブの発生を抑えられます。
昨年ガーデニングを始めて下草を刈り取り土を耕したら白い幼虫や蛹が沢山出てきました。
この効果でしょうか昨年はアブの発生が体感的に従来の1/3以下に減りました。
カーチャンや娘一家はあまりアブに襲われず、何故かトーチャンが集中的にアブに襲われます。
トーチャン以外は皆症状が軽いんですがトーチャンは重症化し長期間症状が残ります。
30年以上前に那須で初めてアブに噛まれたときは足の甲が腫れあがり総合病院に駆け込みました。
腫れて痛くて靴が履けず東京まで素足でクルマを運転して帰りました。
今でも刺された部位の直径5cmくらいが腫れあがり噛まれた痕は膿んで2週間ぐらい消えません。
那須での生活を快適にするため菜園や花壇造りだけでなく空き地を整地してアブ退治を進めます。
☆那須滞在中-01/15 活動開始 [☆那須の暮らし]
那須の家からこんばんは。
今回はカーチャンとネコは東京でお留守番。
カーチャンが眼科検診を忘れていて来週受診するそうです。
それに寒いから行きたくないそうです。
昨日は久しぶりに電車でやってきました。
昼前に家を出ましたが、大回り乗車を楽しんだので那須の家に到着したのは17時。
少し休憩してからガーデニング資材を購入に行きました。
今朝は9時から活動開始。
いよいよ2023年のガーデニングが始まります。
今日は軽く花壇の整備からスタート。
まずは花壇に散らばった枯葉や枯れ枝を除去します。
焼却炉から草木灰を取り出し
花壇一面に散布。
耕運機で鋤き込んで
木枠を取り除いてセメントレンガで縁取り。
レンガがデコボコですが次回カーチャンと一緒に当て板を当てて修正します。
さてその外した木枠を今年の菜園の候補地に移動。
この場所は昨シーズンに掘り上げた石を仮置きしてあるのでまずは石運びからスタートです。
昼から石運びの予定が天候が悪化し雨がパラつき始めました。
作業はあきらめ燃料の購入にお出かけ。
灯油18L×3缶とペレットストーブ用燃料ペレットを10kg。
明日はいつもは水曜日に開催される定例のWeb会議がスケジュール変更で開催されます。
今から新着メールを確認して就寝します。
★2023/01/13 本日の搭乗機 memo [★航空マイレージ&ホテルポイント]
忘備録
本日の搭乗機。
日付 | 2023/01/13 |
区間 | ITM-HND |
航空会社 | ANA |
便名 | NH016 |
発 | 08:00 |
着 | 09:10 |
機材 | B787-8 |
登録番号 | JA817A |
機内WiFi速度 (n=3 中央値) | 5.76Mbps |
ラウンジ飲兵衛記録
今日は体調不良で朝から全く食欲がなくラウンジでは休憩のみ。
機内サービスのコンソメスープで空っぽの胃袋をなだめました。
○神戸社宅から 01/12 フェルメール続き [○日記]
昨日に引き続きフェルメールの話。
トーチャンの単身赴任社宅にはフェルメール関係のグッズが置いてあります。
アパートに帰宅すると最初に出迎えてくれるのが『天秤を持つ女』
フェルメールでトーチャンが一番好きな作品です。
カレンダーから切り取って、サイズの合わない安物の額に入れています(ゴメンナサイ...)
ダイニングの壁にはフェルメールの2023年カレンダー
1月はトーチャンはそんなに興味がない聖女プラクセデス。
早く2月にならないかな...
その隣の棚には画集やフェルメール関連の書籍。
一番上の画集は現地美術館で購入した一番のお気に入り。
中段にはフェルメール関連の書籍が二つ。
左側が画集と同じくらい気に入っているフェルメールを題材にした絵本www
『画家のものがたり絵本 ぼくはヨハネス・フェルメール』
上の孫娘が図書館で借りたものを読んだらフェルメールファンのトーチャンも十分楽しめる良本。
手元に置いておきたくなったのでついつい購入。
amazonの購入記録を確認すると2015年に購入。孫娘が幼稚園の年長さんの時だったんですね。
今は新装版になり表紙が変わりました。
右側はANAの機内誌に不定期連載されていたものを本にまとめた、福岡伸一氏の本『フェルメール 光の王国』。
フェルメールファン必見の一冊だと思います。
フェルメールの作品はね、画集だけで見たり展覧会で遠くから眺めるのは寂しすぎます。
でも実際に現地で数十センチの距離で眺めた当時の記憶は手元の画集を見るたびに鮮明によみがえり幸せな気持ちになります。
さてトーチャンはこれからの人生であと何回フェルメールを現地で鑑賞することができるんでしょう。
健康管理と無駄遣い抑制を少し真面目に取り組もうかな?
〇神戸社宅から 01/11 フェルメール [○日記]
今年2月から6月までアムステルダムに世界中からフェルメールの作品が集結します。
現存する35作品(点数は諸説ありますが..)のうち、今のところ28作品が展示される見込みです。
トーチャンはフェルメールの作品が大好き。
フェルメールとの出会いは2003年のベルギー出張時。
帰国の出発地、アムステルダムで国立美術館を訪問したことがきっかけです。
今年はトーチャンにとって記念すべき(!?)20周年にあたります。
今回の大展覧会は、フェルメールファンのトーチャンとしては行きたいような行きたくないような...
一人でアムステルダムに行くことも考えましたが航空運賃+サーチャージが高騰しているので断念。
ただおカネだけの問題ではなくこれだけの作品が一堂に会する作品展は大混雑が予想されます。
入館しても遠く離れて見ることになるでしょう。
立ち止まってゆっくり鑑賞することが無理なら行く意味は半減します。
2008年に東京で開催されたときは絵のディテールを楽しむどころか人波に押されて歩きながら横目で見るだけでした。
トーチャンはフェルメールの作品を2003年以降現地所蔵美術館で鑑賞しています。
当時の美術館の多くは柵もロープもなく本当に数十cmの至近距離で鑑賞することができました。
来館者がほとんどおらず世紀の名画を独り占めできたこともありました。
(最近は過激な環境保護団体がいるので無理でしょうね...)
現地を訪問し鑑賞したことがある作品は5ヶ国、8都市、10ヶ所、27作品。
国名 | 都市名 | 所蔵美術館名 | 訪問年 | 作品名 |
オランダ | アムステルダム | 国立美術館 |
2003/02
2005/02
2006/03
2006/11
|
牛乳を注ぐ女
|
手紙を読む青衣の女
|
||||
恋文 | ||||
小路 | ||||
ハーグ | マウリッツハイス美術館 | 2006/11 | 真珠の耳飾の少女 | |
ディアナとニンフたち | ||||
デルフトの眺望 | ||||
ドイツ | ドレスデン | 国立絵画館 | 2007/12 | 取り持ち女 |
窓辺で手紙を読む女 | ||||
フランクフルト | シュテーデル美術研究所 | 地理学者 | ||
フランス | パリ | ルーブル美術館 | レースを編む女 | |
天文学者 | ||||
イギリス | ロンドン | ナショナル・ギャラリー | 2009/02 | ヴァージナルの前に座る女 |
ヴァージナルの前に立つ女 | ||||
ケンウッドハウス | ギターを弾く女 | |||
アメリカ | ワシントン | ナショナルギャラリー |
2008/4
2010/4
|
手紙を書く女 |
天秤を持つ女 | ||||
赤い帽子の女 | ||||
フルートをもつ女 | ||||
ニューヨーク | メトロポリタン美術館 | 2010/04 | 水差しを持つ女 | |
少女(娘の頭部) | ||||
眠る女 | ||||
窓辺でリュートを弾く女 | ||||
信仰の寓意 | ||||
フリックコレクション | 兵士と笑う女 | |||
稽古の中断 | ||||
婦人と召使 |
ニューヨーク旅行記はこのブログにも書いています。
と
2008年に日本で開催された展覧会で鑑賞したのは4作品
国名 | 都市名 | 所蔵美術館名 | 作品名 |
ドイツ | ベルリン | 国立絵画館 | 紳士とワインを飲む女 |
イギリス | エディンバラ | 国立スコットランド美術館 | マリアとマルタの家のキリスト |
アイルランド | ダブリン | アイルランド国立美術館 | 手紙を書く女と召使 |
アメリカ | ニューヨーク | ライデンコレクション | ヴァージナルの前に座る女 |
未だ実作品を見ていないのは
国名 | 都市名 | 所蔵美術館名 | 作品名 |
ドイツ | ベルリン | 国立絵画館 | 真珠の首飾りの女 |
ブラウンシュバイク | アルトン・ウルリッヒ美術館 | 二人の紳士と女 | |
オーストリア | ウィーン | 美術史美術館 | 絵画芸術 |
イギリス | ロンドン | 英国王室コレクション | 音楽のレッスン |
アメリカ | プリンストン | バーバラ・ビアセッカ・ジョンソン・コレクション基金 | 聖女プラクセデス |
トーチャンが是非とも見たいのはドイツとオーストリアにある3作品。
特に『絵画芸術』は絵の傷みを進行させないため門外不出、現地でしか見ることができません。
昨日記事にした特典航空券アッパークラスでカーチャンと出かけるとき、ウィーンとベルリン、ブラウンシュバイクを旅程に含めて現地で鑑賞したいと思っています。
★神戸社宅から 01/10 2022年航空マイル&ホテルポイント状況 [★航空マイレージ&ホテルポイント]
昨日の記事で
『現在でもデルタ航空のマイルは29万マイルを保有。旧SPG、現マリオットのポイントもANAのマイルに交換すれば25万マイル相当保有しています。』
と書きました。
そういえば2020年以降コロナの影響でホテルステイもしていないしデルタ航空のニッポン500マイルも終わったのでサイトで状況を確認していませんでした。
今日久々に各サイトを訪問しマイルとポイントを確認。
デルタ航空は31万8千マイル保有していました。
昔に比べ特典航空券の必要マイレージが大幅にアップしましたがそれでもカーチャンと二人でタヒチにビジネスで出かけることは可能です。(往復15万マイル×2)
ヨーロッパへのビジネスクラス往復は二人で36万マイル必要ですがAMEXのポイントが15万ポイントあります。
7万5千ポイント移行すれば航空マイルで6万マイル相当なのでヨーロッパビジネス往復も可。
次にマリオット
スマホからサイトにアクセスすると・・
何とポイントが0になっている????
トーチャンはSPG時代にライフタイムゴールド資格を取得しているのでポイントは無期限で失効しないはず!
マリオットに移行した時もその属性が引き継がれたことは確認済みでした。
それなのになぜ失効した?
慌ててデスクに確認すると昔から持っていたマリオットのアカウントとSPGから移行する際に作られたアカウントが混在したようで、なぜか古いマリオットのアカウントがプライマリーになってしまったようです。
デスクに対応してもらいSPGから移行したアカウントにアクセスできるようになりました。
ポイントも正しく表示され一安心。
72万ポイントはANAに移行するとちょうど30万マイルに相当します。
日本からヨーロッパへファーストクラスで往復するとレギュラーシーズンで16万5千マイル。
夫婦二人だと33万マイル必要ですが普段5万マイル以上保有しているので問題なし。
今日現在でも8万マイル弱保有しています。
万一不足するようならamexから移行すればいいので問題なし。
夫婦でファーストはやめて孫娘二人をビジネスクラスでドイツのクリスマスマーケットに連れて行くのもありかな?
(9万マイル×4人で36万マイルは射程圏内デス...)
最後にJAL。
最近昔ほどJALに乗らなくなったのでマイルは伸び悩んでいます。
現在6万5千マイル弱。
ほとんどがカードやJMB_WAONのマイルです。
コロナの動向はまだまだ不明ですがアッパークラスで旅行できるだけのマイルは確保しているので行き先を考えるのが楽しみです。
○神戸社宅から 01/09 今日は祝日 [○日記]
今朝いつも通り6時10分にセットした目覚ましでベッドを出ました。
朝食の準備の合間にテレビをつけると....あれ?いつものニュース番組ではない!?
そう、今日は1月9日、成人の日で祝日でした...
通勤路もクルマはガラガラ...
トーチャンは2012年に前の会社から出向し、それを含め今の会社で11年目を迎えます。
ウチの会社は中小企業、土日は休みですが祝日は通常勤務。
そりゃね、求人で週休二日と謳いたい気持ちはわかるけどカレンダー通り休めないのはつらい...
トーチャンは前の会社では三連休を利用し、前後に有給*1を一日ずつ取得し3泊5日の弾丸海外旅行を楽しんでいました。(3泊5日以上でないと航空運賃が高かったんです。)
このSSブログでも2010年4月に最後の一人旅の記事を書いています。
*1:部長職だったので有給休暇はないんですが、入院するとき人事に教えてもらった非公開情報で年間40日までは休んでも問題なかったそうです。
それは安心して任せられる部下(工場次長)と番頭さん(退職し別の会社で働いていた昔の部下を引き抜いてきた。)がいたから。
でも今の会社に勤務するようになり弾丸旅行は断念。
工場の責任者になると遊びで三日も休むのは抵抗がありました。
部下が育成できなかった自分の責任ですが任せることに不安があったから。
2020年にやっと非常勤になり時間の自由度が増したと思ったらコロナ騒動。
海外旅行は難しくなりました。
今年は非常勤で時間には余裕があります。
昔のブログ仲間なら知っているでしょうがトーチャンは特典航空券用のマイルを確保しています。
現在でもデルタ航空は29万マイルを保有。
旧SPG、現マリオットのポイントもANAのマイルに交換すれば25万マイル相当保有しています。
このマイレージで海外旅行を楽しみたいと思っていますがカーチャンが海外旅行の興味を失っているみたい...
トーチャンはフェルメールを現地所蔵美術館で鑑賞するのを楽しみにしています。
でも保有マイルを自分の楽しみだけに使うのはちょっと気が引けます。
さて、マイルをどう使うかもう少し考える余地はありそうです。